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研修医?学生の皆様へ
昭和大学病院 専門臨床研修
専門研修については「2025専門研修プログラムガイド」をご覧ください。専攻医 募集定員
募集定員数はこちらです。一日の流れ
8:15 朝カンファレンス
開催は週に2日ほどです。1年目から教授までが交代で担当し、勉強したこと、読んだ論文など、各々が決めたテーマで発表します。学会発表前には予演会も行われます。明るい雰囲気で質問もしやすく、勉強になります。8:30 業務開始
CT、MRI、核医学などを自分で選んで読影し、まずは1人で参考書なども読みつつ、レポートを仮作成します。
11:00 読影チェック
専門医の先生にマンツーマンでレポートをチェックしてもらい、指導を受けつつレポートを確定します。チェックが1対1の対面で行われるので、細かい質問などもしやすく、貴重な勉強の機会になっています。
12:00 昼休み
食堂、日替わりキッチンカー、コンビニ、タリーズ、商店街や近くのお店など、お昼ご飯の選択肢は充実しています。
13:00 業務開始
午前と同様に読影を行います。
検査室当番にあたっている日は、読影を行いつつ、検査室のルート確保困難時や副作用発生時に対応をします。
16:00 読影チェック
午前と同様に専門医の先生にチェックを受け、レポートを確定します。
17:00 業務終了
基本的には17時に業務が終了するので、その後は有意義に時間を使うことができます。
曜日によっては呼吸器や消化器のキャンサーボードが開催され、腫瘍性疾患の検討に参加をしたり、数ヶ月に一度、産婦人科や泌尿器科との合同カンファレンスも行われます。定期的に臨床医?放射線科医?病理医が集まり、術後症例検討会を開催しています。
※勤務日
基本は週37.5時間の勤務となります。それ以外は休みまたは外勤日となります。
※IVR
週に1日はIVRの研修もあり、上級医とともにIVR業務を行います。その場合も基本的には上記と同様の業務時間です。IVRについても一から優しく丁寧に教えていただけます。
ある専攻医のお話
◇アットホームな医局私は昭和大学とは異なる大学を卒業し、研修から昭和大学病院に来ました。昭和大学病院の各科を研修医として回りましたが、大学全体がとても暖かい空気と感じました。その中で、特に雰囲気が良く、教育も熱心であった放射線科に入局しました。
◇出身校もさまざま
昭和大学病院の放射線科は、自分のような他大学や外の研修病院から来た人が多く、派閥なども全くない明るい雰囲気で、すぐに馴染むことができます。
読影やIVR、治療など各分野の先生方も優しく、人間関係のストレスを感じることなく研修できています。
◇マンツーマンの指導
これまで読影をしっかり勉強したことはありませんでしたが、上級医の先生方が一から丁寧に指導して下さったお陰で知識も増え、今では少しずつ自信もついてきました。
◇魅力ある症例
大学病院ではありますが地域の1次~3次救急も担っているので、対応する内容もcommon disseaseと呼ばれるような基本的な疾患から、複雑な疾患まで幅広いものとなっています。時には上級医の先生の力も借りながら、読影にあたっています。
◇仕事とプライベートのバランス
基本的には17時に業務が終わるので、個人的な勉強や休息、趣味に充てる時間もあり、バランスの取れた生活を送ることができます。学会、論文に励む先生もいたり、大学院に通う先生もいたり、産休や育休を取られる先生方もいたり、自分の理想に合わせて、幅広い働き方を選べる職場だと思います。
◇恵まれた立地
専攻医ローテーションは、引越しをせずに通える圏内に関連病院が集中しており、将来のライフプランを立てやすいのも魅力です。病院の立地が良いことから、都内の勉強会に参加しやすいのも嬉しいです。
◇いつでも見学OK
医局の雰囲気など、実際に見学することで、よりイメージが掴みやすいと思います。
自分は、昭和大学病院の放射線科を選んで良かったと思っています。
東京の放射線科を考えている皆様は、ぜひ一度、見学に来てみて下さい。
昭和大学病院の最寄り駅は、旗の台駅(東急大井町線、東急池上線)です。