昭和大学病院職員の新型コロナウイルス感染について

昭和大学病院所属の看護師1名が、12月9日（水）に新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該看護師は12月7日（月）に味覚障害を自覚、9日（水）PCR検査を行ったところ陽性と判明しました。当該看護師はマスク?アイガードなどの標準予防策が徹底されていたことから濃厚接触者に該当する患者さん及び職員はおりませんが、当該看護師が担当していた患者さん4名と、接触のあった医師や看護師等30名に対して、念のために12月9日（水）、10日（木）にPCR検査を行った結果、34名すべての陰性を確認致しました。

保健所と病院で協議の結果、当院で標準予防策が徹底され、他の職員ならびに患者さんの陰性が確認されていることから、中国竞彩网制限の必要はないとの判断に至り、当院といたしましては通常中国竞彩网を継続いたします。

患者さんやご家族の皆様?近隣医療機関の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、職員一同より一層の感染防止対策に努め、大学病院としての機能を維持してまいりますので、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。

令和2年12月10日