歯科技工室

業務内容

歯科技工室には10名の専任の歯科技工士が在籍しており、歯のかぶせものや入れ歯などの人工物(技工物)や、スポ—ツマウスガードのように口の中で使用する装置などを製作しています。歯科病院の特性をいかし、患者さんの多様なニーズに応えるべく、歯科医師と連携して審美性や機能性を十分に考慮して、クオリティーの高い技工物を製作し、患者さんの生活の質の向上や、口腔健康の維持増進にお役に立てるよう心がけています。

特徴

近年飛躍的に進歩をとげたデジタル化に力を入れており、最新鋭のデジタル機器を設置した国内最大規模のデジタルラボラトリーを新設し、CAD/CAMシステムを用いた技工物の製作を行っています。また、インプラント、オールセラミックといった高度で先進的な歯科治療を歯科技工面から支えています。

学生臨床実習

新東京歯科技工士学校専攻科の学生の臨床実習を行っています。
歯科技工の幅広い基礎知識と最新技術の習得を目標として、臨床現場において即戦力となる人材を育成します。

歯科技工室組織表

技工室室長  顎関節症治療科長 菅沼 岳史
歯科技工室責任者 各務 信幸
半田 正彦木下 芳樹宇都宮 真一平間 雪野
八巻 知里馬場 大輔古舘 美弥菊池 繁史
渡邊 桜
 

2024年12月1日 現在

認定取得者一覧

認定分科会人数
特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定技工士 
2名
一般社団法人 日本歯科技工学会認定技工士 
1名
一般社団法人 日本スポーツ歯科医学会マウスガードテクニカルインストラクター
2名
2024年12月1日 現在

技工室-01
技工室-02
技工室-03
技工室-04