活動地域および地域実施責任者
活動地域
地域実施責任者
昭和大学北海道ふるさと会(北海道)
ふるさと会発足に当たり、北海道地域を担当させていただくことになりました、北海道北見市生まれの的場匡亮と申します。
北海道は太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、本州に次ぐ大地は雄大で、変化に富み、美しい景観がいたるところに広がっています。
2018年は北海道命名から150年にあたり、歴史的な節目に生まれた昭和大学のふるさと会を是非、皆さんと盛り上げていきたいと思います。
北海道の出身者、ゆかりのある方、好きな方に会員になっていただき、広く交流を深めましょう。
昭和大学東北連合ふるさと会(青森県、宮城県、秋田県、岩手県、山形県)
この度、宮﨑隆 先生から実施責任者の任を引き継ぎすることになりました、薬学部毒物学部門の沼澤聡と申します。出身は秋田県です。
東北人は良く素朴でおっとりしていると云われますが、この会では会員同士の熱い連携を通じて、学生サポートや東北の同窓支部を盛り上げていこうと画策しております。
現在のところ東北連合は、北東北の青森、宮城、秋田、岩手、山形の5県出身者を中心に活動しております。ふるさと会で人のつながりを広げ、ひいては地元の活性化と入学者増に貢献したいと思います。近県の皆様もぜひお誘いあわせの上、ご参加頂ければ幸いです。
昭和大学福島ふるさと会(福島県)
福島ふるさと会の実施責任者を担当させて頂くことになりました槇宏太郎です。現在、歯学部長として旗の台と洗足の歯科病院を行ったり来たりしております。本会は、福島県出身の方ばかりでなく、福島県内の病院に勤務された経験のある方やご親族が福島に住まわれていた方など、福島を知ることで彼の地の美しさ、美味しさ、優しさを好きになった方々が沢山集まっております。地球の丸みがわかる太平洋、四季とりどりの色を見せる裏磐梯、水底まで透き通った猪苗代湖、歴史に思いを巡らせる鶴ヶ城、本当に美味しい日本酒、3.11を乗り越えて来た感動、様々な思い出を語り合って、親睦を深めましょう。そして、もっと福島の人々にも昭和大学の良さを伝えましょう。よろしくお願い申し上げます。
昭和大学茨城ふるさと会(茨城県)
この度、茨城ふるさと会の実施責任者を増田千鶴子統括看護部長から引き継いだ中村明央と申します。現在、総合情報管理センターに所属し昭和大学附属8病院の電子カルテの運用管理責任者をしております。昭和大学外科学教室に入局し外科医として昭和大学に育てられ、4年ほど前からこの任についています。自分自身は東京の出身ですが、ふるさと会開設のおり、茨城の後輩の病院で研修していた縁で茨城支部に入りました。
茨城といえば、水戸黄門、納豆、あんこう鍋、筑波山、鹿島アントラーズといったイメージが浮かび、皆好きなものです。茨城からは昭和大学を目指し多くの入学希望者がいます。また、同窓生も多く、関連病院もあり、昭和大学ととても密接な地域です。実施責任者として、入学から教育、就職を通して気軽に参加でき、交流できる場を作って行きたいと思います。茨城からより良き医療人が育成されるよう尽力します。皆さま、ご指導およびご協力とご支援をよろしくお願い致します。
献上米と干し芋は絶品です。お試しあれ。
昭和大学群馬ふるさと会(群馬県)
ようこそ、昭和大学群馬ふるさと会へ。
“ぐんまかるた”は群馬県出身の人なら皆経験するコミュニケーションツールですが、「つ」の札はどのような句でしょうか? 県境をトレースすると、まるで鶴が両翼を広げて空を舞う姿をかたどれます。頭に館林(暑さ日本一)、首に太田(多くの外国人労働者が集う多国籍文化の町)、胴体に前橋(県都)?高崎(交通商業の要)が、さらに尾には草津(自噴湧出量温泉日本一)?嬬恋(夏キャベツ日本一)、両翼に片品(東洋のナイアガラ「吹き割りの滝」)、富岡(世界遺産)?下仁田(下仁田ねぎ)が位置します。答えは、「鶴舞う形の群馬県」です。大変きれいな句です。会員の皆様が鶴のように優雅に舞う人生が送れるよう、様々なイベントを通じて交流を深め、皆で助け合っていける、そんなふるさと会を目指して行きたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
昭和大学新潟ふるさと会(新潟県)
このたび 新潟ふるさと会を担当させていただくこととなりました昭和大学横浜市北部病院の木村 聡です。
昭和大学に奉職して今年で25年になります。
仲間を募って、よく日本酒の品評会を開催しておりましたが、それがご縁なのでしょうか、このたびの大役を仰せつかる次第となりました。
新潟に限ったお話ではありませんが、地元では当然手に入る、「新鮮で全国的にはレアな食材」が、東京では同じような名称でありながら、「似ても似つかぬ残念な食材」に化けてしまっていることを口惜しく思うのは私だけではないと思います。折角の機会ですから、このようなお話をきっかけに、職員同士の親睦が拡がって行けば楽しいかもしれません。
新潟県は明治以来一貫して首都圏への人材供給地として、地味~な地位に甘んじておりました。祖父母の代まで遡れば、新潟にゆかりのある方も少なくないと思います。
とはいえ地縁の有無に関係なく、越後の食文化と日本酒にご興味のある方は、どうぞ、のぞいてみてください。
昭和大学長野ふるさと会(長野県)
この度、長野ふるさと会の実施責任者を拝命いたしましたので、ご挨拶を述べさせていただきます。
創立者であられます上條秀介博士は長野県東筑摩郡今井村(現在は松本市今井)にお生まれになり、長野県立松本中学校(松本深志高校)をご卒業されております。長野県は昭和大学ゆかりの地とも言えます。このため長野県には昭和大学を卒業して、医療人として活躍されている方が多数おられます。しかしながら、出身高校が同じであっても、入学後に長野県出身者で集まることは稀であり、また入職後となっては同郷者で集まることはさらに難しくなっています。長野県は南北に長く、面積も広いため北信、東信、中信、南信と大きく分かれております。このため県内の移動ですら時間がかかり、エリアが違うと普段顔を合わせていても、同郷者であることを知らずにいることも多いです。さらに東京からのアプローチの仕方もエリアによってかなり異なります。
ふるさと会をきっかけに長野県ゆかりの職員の方々、学生達が親睦を深め、長野県におられるOBの先生方との懸け橋になり、さらにはこの会が昭和大学の長野県親善大使として同郷からの入学希望者がより一層増えてくれればと願っております。
長野ふるさと会をよろしくお願いいたします。
昭和大学山梨ふるさと会(山梨県)
山梨県ふるさと会の実施責任者をさせて頂きます藤が丘病院の放射線技術部の佐藤久弥と申します。山梨県ふるさと会は、2019年9月3日に承認されました。山梨県には、富士吉田キャンパスがあり、昭和大学の学生、職員に取っては、とても身近な県の一つであると思っております。しかしながら、山梨県から昭和大学を目指す学生は十分とはいません。
今回、山梨県ふるさと会を発足し、ふるさと会の目的である本会と山梨県における本学の地域同窓会、父兄会支部と交流を図り、本学学生の就職情報の提供や、地域入学者の増加につなげる活動をしていきたいと思います。
どうそ宜しくお願い申し上げます。
昭和大学静岡ふるさと会(静岡県)
このたび、令和二年度より発足しました「静岡ふるさと会」の実施責任者を拝命しました大槻克文と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ご存じの通り、静岡県は東西が155km、南北に118kmと長く、南は温暖な下田、北は日本を代表する山岳地帯である南アルプス、そして何よりも富士山を擁して広大な面積を誇ります。その地勢上、文化や方言も様々ですが、出身者はみな気候と同様に穏やかな方が多い印象です。
さて、本「静岡ふるさと会」は静岡生まれの方だけで無く、静岡に少しでも縁があれば、「静岡ふるさと会」のメンバーになることができます。
本会、特に「静岡ふるさと会」は所属や部署、学部などの縦のつながりを超え、「静岡」を共通項として職員と学生、さらには大学を離れた方々全てのために横のつながりを有機的かつ強固なものにすべく活動して参ります。結果として若手人材の確保(入学者の増加)にもつなげていきたいと存じます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
皆さんどうぞご参集ください!
昭和大学東海連合ふるさと会(岐阜県、愛知県、三重県)
東海連合ふるさと会の実施責任者を福地本晴美教授より引き継ぎました、
松山高明と申します。どうぞよろしくお願いいたします。私は愛知?岐阜?三重
にまたがる木曽川をはさんで岐阜県各務原市と隣接する愛知県犬山市の出
身です。
昭和大学近畿連合ふるさと会(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県)
近畿連合ふるさと会の実施責任者の医学部生理学講座生体制御学部門の砂
川と申します。出身は兵庫県神戸市です。近畿地方出身の方はもちろん,学
生時代を関西で過ごした,親が関西出身,粉もんが好き,阪神タイガースやオ
リックスバファローズが好き,どんな方でも大歓迎。貴重な出逢いの場となれ
ばと思います。よろしくお願い申し上げます。
昭和大学広島ふるさと会(広島県)
“広島ふるさと会”に入りんさい
皆さんはふるさと“ひろしま”を離れて何年になりますか?
私は広島を離れて13年目となります。
皆さんはふるさと“ひろしま”で何年間暮らしましたか?
私は合計27年間、“ひろしま”で暮らしました。
皆さんのふるさとは広島県のどこですか?
私は1973~1978年を広島市で、1984~2006年を福山市で過ごしました。安芸も備後もふるさとです。
皆さんのカープに関する一番の思い出は?
私は1975年に初優勝の試合を高校の理科室で先生も一緒にクラス全員でテレビ観戦したことです。
皆さんはふるさと“ひろしま”のどんな食べ物が好きですか?
私はやはり“お好み焼き”が好きです! 瀬戸内の島々の“みかん”も大好物です。
ふるさとが同じであれば、初対面でも、年が離れていても、すぐにうちとけることができますね。
一緒にカープとサンフレッチェを応援し、サチやヒデキを偲びましょう。
入会を待っとるけぇね。はよぅ、ふるさと会に入りんさい。
昭和大学山口ふるさと会(山口県)
このたび、満を持して山口ふるさと会が仲間入りさせていただくことになりました。山口県がどこにあるのかについては皆様も良くご存じだと思います。本州の西の端に位置し、山口県を描かなければ本州を描くことができません。本州を描かなければ日本地図は完成しません。つまり、山口県なくして日本地図にあらずということになります。昭和大学のふるさと会においても、「山口県なくして~」と皆様に認めていただけるよう、精力的に活動を続けてまいる所存です。
さて、山口県ですが、海も山も美しく歴史的な魅力がたくさんあります。明治維新にゆかりのある地として知られていますが、平家が終焉に向かう合戦となった壇之浦や、武蔵と小次郎の決戦の地となった巌流島に思いを馳せるのも浪漫があって趣深いと思います。また、古いものを重んじる堅実な人柄は、代々受け継がれてきた山口県民の特性であり、もはやブランドです。人も自然も豊かで魅力的な山口県の素晴らしさを皆さまと分かちあい、山口ふるさと会が結ぶご縁によって、昭和大学の絆がますます深まることを切望いたします。
どうぞ末永くご支援賜りますようお願い申し上げます。
昭和大学四国連合ふるさと会(香川県?徳島県?愛媛県?高知県)
2020年、四国連合ふるさと会が遂に発足です!
4県合わせても人口は日本のたった3%。しかし、瀬戸内と太平洋に囲まれ中央に険しい四国山地をいただく美しい自然と、古事記に始まる悠久の文化を誇る個性ある4県です(「邪馬台国は四国にあった」説もあり)。
昭和大学に集う「四国に縁のある」方が,逢える場所を作りました。東京の町を歩いていて四国の人に合う可能性はまずありませんが、四国連合ふるさと会では「必ず」故郷の人に、四国を愛する人に逢えます。出身でなくても構いません(何せ3%しかいませんので…)。住んだことがあるという方、遊びに行って楽しかった!という方、行ったこともないけど何となく秘境っぽくてオモシロそう!という方、どなたでもwelcomeです。四国は弘法大師が八十八の霊場をつないだ地、ここから、昭和大学と四国とのつながりを拡げていきましょう!
阿波踊りとよさこいだけではありません。「青い国」四国には海の幸、山の幸が溢れています。讃岐うどんと小豆島のオリーブ、伊予柑にじゃこ天、鰹の塩たたきと酒盗で一献、鳴門の桜鯛にスダチをかければ逸品です。こんなグルメ会もぜひ実現してみたい初代の実施責任者を務めます薬学部天然医薬治療学の川添和義です。ぜひぜひ、四国連合ふるさと会に入って四国を思い出し、そして「感じて」下さい!おもっしょいけんね~
昭和大学福岡ふるさと会(福岡県)
この度、昭和大学福岡ふるさと会の初代責任者となりました統括臨床工学室の大石 竜(おおいし りゅう)と申します。私が責任者?プレッシャーも感じますが???引き受けた以上、会を精一杯盛り上げたいと思います。
私は筑後地方で生まれ、高校卒業まで福岡で育ちました。その後、都内の臨床工学技士養成校を卒業後し平成4年に昭和大学に入職しました。東京に出てきて、かれこれ30年近くになりますが未だに訛りがぬけない時もあります。以前は恥ずかしい気持ちもありましたが、今は恥ずかしい気持ちは全くなく逆に嬉しく思うこともあります。
さて、2018年7月25日(水)には地域合同のふるさと会発足式が開催され、生まれ育ったふるさとの良さを、懐古談を交えながら語りあうことができました。ぜひ今後も奮ってご参加下さいますようお願い致します。
昭和大学熊本ふるさと会(熊本県)
昭和大学熊本ふるさと会の初代実施責任者を拝命しました医学部生化学講座の宮崎 章と申します。私は生まれも育ちも熊本で、大学も熊本大学を卒業しております。女優の宮崎美子さんは私が卒業した高校の同級生です。2002年からご縁あって昭和大学にお世話になっております。2016年に発生した熊本地震により、慣れ親しんだ熊本のシンボルである熊本城が大きな被害を受けました。全国の皆さまより暖かい励ましのお言葉を頂き、熊本城は着実に復興の道を歩んでおります。熊本にお越しの際は、日本3名城に数えられる熊本城の復興の姿を是非ご覧下さい。昭和大学熊本ふるさと会が昭和大学と熊本の絆を育む母体として発展していきますよう、ご指導ならびにご支援よろしくお願い申し上げます。
昭和大学鹿児島?宮崎ふるさと会(鹿児島県、宮崎県)
この都度、鹿児島ふるさと会の実施責任者を拝命いたしました形成外科の門松香一(かどまつ こういち)と申します。
私が、そもそも昭和大学鹿児島県人会に参加させていただいたのは昭和57年でした。当時は黒木整形外科教授、細山田麻酔科教授、今村泌尿器科教授が参加されておられ県人会の学生にいろいろとご指導いただいておりました。
昭和大学鹿児島県人会は昭和43年に黒木教授と中村民雄教授が三州人会(薩摩、大隅、日向)と称され設立されました。その後、細山田先生や今村先生がこの会に参加されました。三州人会はその後鹿児島県人の参加者が多くなり鹿児島県人会として存続しておりましたが三州人会の流れがあるため宮崎ご出身の先生方も多くご参加頂いておりました。この会の参加資格として業種は問わず、ご出身が鹿児島や宮崎である方、ご両親やご家族?ご親戚がご出身である方、ご都合で関係者が鹿児島?宮崎に転勤経験のある方も含めるようになりました。現在登録者は100名前後ご参加頂いております。会は毎回のごとく鹿児島?宮崎の方言が飛び交う中、笑いと郷愁とが入り交じり和やかにおこなわれております。
今年で鹿児島県人会(三州人会)設立50周年を迎えます。この年に奇しくも、昭和大学ふるさと会が発足されることになりました。これからは昭和大学からのご支援を頂くため、会の運営に関しても利便性が得られ情報交換がより活発になることで、この会を通して故郷(ふるさと)からの人材誘致に貢献ができることを願っております。これからも鹿児島ふるさと会のご参加頂ける方々を広く応募しております。気軽にお声がけ頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。