衛生学公衆衛生学講座
講座紹介
ご挨拶
昭和大学医学部衛生学公衆衛生学講座
教授 小風 暁
衛生学?公衆衛生学とは
衛生学にも公衆衛生学にも「衛生」という言葉が入っています。「衛生」という言葉が一般に用いられるようになったのは、明治の初めに、長与専斉という明治政府の要職にあった人が、ドイツ語の"Hygeia"(英語では"Hygiene")という言葉を日本語に訳す際に、古代中国の思想家荘子の言葉を引用して用いたのが始まりとされています。一方Hygeiaという言葉は、ギリシア神話に由来し、健康の女神であるHygeiaの名前にちなんだもので、衛生学(Hygiene)とは、「生を衛る」=「健康を守る」ための学問という意味になることが分かります。その衛生学に「公衆」が付されている公衆衛生学(Public Health)は「地域社会の組織的な努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延ばし、身体的?精神的健康の増進をはかる科学であり、技術である」と定義されています。疾病の治療を中心とする臨床医学とは異なり、衛生学?公衆衛生学では疾病の予防(予防医学(Preventive Medicine))に重点が置かれます。また、健康の保持?増進を目的として、健康そのものを研究のテーマとして扱います(健康科学(Health Science))。そして、予防医学、健康科学に関するさまざまな課題に対して、疫学(Epidemiology)の手法を用いてアプローチを行うことで、それらの解決を目指します。なお、以上のことから、当講座の英語名をDepartment of Hygiene, Public Health and Preventive Medicineとしました。
当講座の教育
当講座が担当しております主な講義は、「社会医学」(医学部4年生)、「集中講義」(医学部6年生)などです。また、実習科目として「公衆衛生ゼミナール」(医学部5年生)を担当しています。その他、大学院医学研究科共通科目「医学生物における統計学的解析法」の講義、保健医療学部の講義、医学部附属看護専門学校の講義も担当しています。詳しくは教育紹介をご覧ください。当講座の研究
当講座では、スタッフが各自の学術的興味とこれまでの経験を活かした研究テーマに取り組んでおります。主なものとして、環境医学的研究については、産業現場で用いられる有害化学物質の健康影響に関する研究、大気中微小粒子の健康影響に関する研究、環境ホルモンの健康影響に関する研究などがあり、環境中有毒物質の基準値の検討といった社会的取り組みにも参画しております。疫学研究については、小児肥満に関する疫学研究、労働者の疾病予防に関する疫学研究、長寿関連ミトコンドリア遺伝子多型に関する分子疫学的研究などがあり、その他にスポーツ運動科学に関する研究も行っております。詳しくは、研究紹介、研究業績をご覧いただけますと幸いです。おわりに
衛生学?公衆衛生学はまさに大道無門であり、どこからでも出入りが自由です(私自身も大学院での専攻は寄生虫学でした)。環境衛生や予防医学、健康科学に興味のある方、社会医学的な実験に取り組みたい方、疫学を勉強してみたい方、大歓迎です。大学院生以外にも、特別研究生として当講座に所属し、学位の取得を目指すことも可能です。また、皆さんが当講座の一員として研究を行う場合、研究テーマは皆さん自身で選定できることを申し添えておきます。皆さんの当講座への参加を心よりお待ちしております。
2018年4月
研究活動概要
小児肥満に関する疫学研究
埼玉県伊奈町において、小児生活習慣病予防に関する研究を実施しました。同町の15年以上に亘る小児肥満対策(小学校4年生および中学校1年生における検診)、生活習慣調査ならびにそれらのデータに基づく運動、栄養などを含めた総合的な取り組みを展開し、疫学的評価?総括を行なっています。
なお、本研究は、東京慈恵会医科大学糖尿病?代謝?内分泌内科と共同で行われたものです。
労働者の疾病予防に関する疫学研究
職域における健康診断データを活用して、労働者の疾病に関連する要因を明らかにし、労働者の健康づくりに資することを目的とした疫学研究を実施しています。スポーツ運動科学に関する研究
昭和大学スポーツ運動科学研究所および昭和大学内の関係部署との連携により、スポーツ健康科学分野における学術および教育の発展に寄与することを目指しています。長寿関連ミトコンドリア遺伝子多型に関する分子疫学的研究
ミトコンドリアDNA の5178番目のシトシンとアデニンの多型(Mt5178 C/A polymorphism)に着目して分子疫学的研究を行っています。Mt5178A型の頻度が一般集団に比較して百寿者(100歳以上の高齢者)の方々で高いことが報告されています。我々は、生活習慣病に対するテーラーメイド型の予防法の確立を目指して、Mt5178 C/A多型と生活習慣(喫煙習慣、飲酒習慣など)との血圧、血糖値、血清脂質濃度などに対する交互作用を中心に研究を進めています。
最近では、Mt5178C型の男性はコーヒー飲用によって高血圧や耐糖能異常のリスクが低減される可能性があること(参照:研究業績2009年)、Mt5178A型の男性においてはコーヒー飲用によって高LDLコレステロール血症のリスクが上昇してしまう可能性があること(参照:研究業績2010年)を報告しました。
(小風 暁)
沿革
1928(昭03)年4月 | 財団法人昭和医学専門学校開校 |
1931(昭06)年4月 | 佐藤正教授衛生学講義開始 |
1946(昭21)年4月 | 医学専門学校から医科大学に昇格、昭和医科大学となる |
1946(昭21)年9月 | 衛生学教室開講 白井伊三郎、衛生学教室教授に就任 |
1954(昭29)年6月 | 公衆衛生学教室開講 小池重夫、公衆衛生学教室教授に就任 |
1958(昭33)年1月 | 小池教授の労働衛生研究所(現:産業医学総合研究所)への転出に伴い、白井教授が公衆衛生学教室教授を兼任する |
1958(昭37)年3月 | 白井教授の関東労災病院への転出に伴い、両教室とも一時的に空席状態となる |
1963(昭38)年4月 | 衛生学教室再開、小池教授復帰する |
1964(昭39)年4月 | 薬学部設置に伴い校名を変更し、昭和大学となる |
1967(昭42)年4月 | 公衆衛生学教室再開 石川清文、公衆衛生学教室教授に就任 |
1971(昭46)年11月 | 石川教授、千葉大学へ転出 |
1972(昭47)年9月 | 吉田敬一、石川教授の後任として、公衆衛生学教室教授に就任 |
1981(昭56)年3月 | 小池教授定年退職 |
1981(昭56)年9月 | 安西 定、小池教授の後任として教授に就任 同時に両教室は人員、施設等は変えずに、名称を交換 |
1986(昭61)年3月 | 吉田教授定年退職 |
1987(昭62)年4月 | 小泉 明、吉田教授の後任として衛生学教室教授に就任 |
1988(昭63)年12月 | 小泉教授、国立公害研究所(現:国立環境研究所)へ転出 |
1989(平元)年 10月 | 中村健一、小泉教授の後任として、衛生学教室教授に就任 |
1993(平5)年3月 | 安西教授定年退職 |
1993(平5)年7月 | 川口 毅、安西教授の後任として、公衆衛生学教室教授に就任 |
1999(平11)年3月 | 中村教授定年退職 |
1999(平11)年4月 | 中館俊夫、中村教授の後任として、衛生学教室教授に就任 |
2006(平18)年3月 | 川口教授定年退職 |
2007(平19)年4月 | 小風 暁、川口教授の後任として、公衆衛生学教室教授に就任 |
2010(平22)年7月 | 衛生学教室、公衆衛生学教室の名称が組織編成のため、それぞれ衛生学公衆衛生学講座衛生学部門、公衆衛生学部門と変更となる |
2017(平29)年1月 | 山野優子、衛生学公衆衛生学講座衛生学部門の教授(員外)に就任 |
2018(平30)年3月 | 中館教授定年退職 |
2018(平30)年4月 | 衛生学部門と公衆衛生学部門が合併し、衛生学公衆衛生学講座となる |
2024(令6)年4月 | 病院保険中国竞彩网管理部門が新設され、それぞれ公衆衛生学部門、病院保険中国竞彩网管理部門となる |
教育紹介
医学部 ? 歯学部 ? 薬学部 ? 保健医療学部 (4学部連携)
学年 | ユニット?授業科目 | 担当 |
1学年 | チーム医療の基盤PBLチュートリアル | 吉本 |
初年次体験実習(BLS指導) | 山内 | |
学部連携地域医療入門TBL | 箕浦 | |
2年生 | 学部連携TBLⅡ 在宅医療の倫理 | 吉本 |
3学年 | 臨床シナリオPBLチュートリアル | 山内 |
4学年 | 学部連携TBLⅢ 在宅医療の倫理 | 諸星 |
病棟シミュレーションPBLチュートリアル | 田 |
医学部
学年 | ユニット?授業科目 | 担当 |
2学年 | 循環器系の病態?診断?治療 | 諸星 |
3学年 | 医学英語Ⅲ-A | 田 |
糖尿病?代謝?内分泌系の病態?診断?治療 | 諸星 | |
4学年 | CBT特別講義 | 小風 |
基本的診察技法?治療実習 | 諸星?田 | |
社会医学 | 小風 | |
5学年 | 公衆衛生ゼミナール | 全教員 |
6学年 | 集中講義 | 小風 |
社会医学特別講義 | 小風 |
保健医療学部
学年 | ユニット?授業科目 | 担当 |
2学年 | 公衆衛生学(看護学科) | 山野?山内?大久保 |
3学年 | 疫学 | 山野?山内?大久保 |
公衆衛生学(理学療法学科および作業療法学科) | 山野?山内?大久保 |
医学部附属看護専門学校
学年 | ユニット?授業科目 | 担当 |
1学年 | 医療情報と統計処理の基礎 | 諸星 |
公衆衛生学と関係法規 | 箕浦 | |
3学年 | 公衆衛生学と関係法規(国試対策) | 箕浦 |
大学院
学科 | ユニット?授業科目 | 担当 |
医学研究科 | 医学生物における統計学的解析法 | 全教員 |
衛生学公衆衛生学 | 全教員 | |
保健医療学研究科 | 保健医療学研究方法特論(2) | 全教員 |
総合医療学特別研究 | 小風 |
認定看護師教育センター
分野 | ユニット?授業科目 | 担当 |
感染管理分野 | 疫学?統計学 | 山内 |
講座員
教員(専任)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
教授 | 小風 暁 | Kokaze Akatsuki |
准教授 | 山内 武紀(衛生学公衆衛生学部門) | Yamauchi Takenori |
准教授 | 吉本 隆彦(衛生学公衆衛生学部門) | Yoshimoto Takahiko |
准教授 | 松平 真悟(病院保険中国竞彩网管理部門) | Matsudaira Shingo |
講師 | 諸星 北人(衛生学公衆衛生学部門) | Morohoshi Hokuto |
講師 | 箕浦 明(衛生学公衆衛生学部門) | Minoura Akira |
講師 | 田 啓樹(衛生学公衆衛生学部門) | Den Hiroki |
職員?医局員
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
研究補助員 | 星野 祐美 | Hoshino Hiromi |
研究補助員 | 八木原 有紀 | Yagihara Yuki |
教員(兼任)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
名誉教授 | 中館 俊夫 | Nakadate Toshio |
客員教授 | 山野 優子 | Yamano Yuko |
客員教授 | 津金 昌一郎 | Tsugane Shoichiro |
客員教授 | 服部 幸應 | Hattori Yukio |
客員教授 | 今田 義夫 | Imada Yoshio |
客員教授 | 大津 忠弘 | Ohtsu Tadahiro |
兼任講師 | 新野 直明 | Niino Naoakira |
兼任講師 | 立道 昌幸 | Tatemichi Masayuki |
兼任講師 | 西田 みちよ | Nishida Michiyo |
兼任講師 | 荻原 理江 | Ogiwara Rie |
兼任講師 | 大津 淳一郎 | Otsu Junichiro |
兼任講師 | 関井 秀明 | Sekii Hideaki |
兼任講師 | 河本 輝敬 | Kawamoto Teruyoshi |
兼任講師 | 落合 裕隆 | Ochiai Hirotaka |
兼任講師 | 白澤 貴子 | Shirasawa Takako |
兼任講師 | 大津 威一郎 | Otsu Iichiro |
兼任講師 | 力武 諒子 | Rikitake Ryoko |
教員(兼担)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
兼担
|
長谷川 毅 (臨床疫学研究所 所長/教授)
|
Hasegawa Takeshi
|
兼担 | 大久保 茂子 (保健医療学部教育学 講師)
|
Okubo Shigeko |
医学研究科
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
大学院生 | 渡辺 晃大 | Watanabe Akihiro |
大学院生 | 吉田 知弘 | Yoshida Tomohiro |
大学院生 | 河野 現紀 | Kouno Genki |
大学院生 | 丸山 恵莉 | Maruyama Eri |
大学院生 | 栗原 茉莉子 | Kurihara Mariko |
大学院生 | 平松 綾 | Hiramatsu Aya |
大学院生 | 井藤 遥 | Ito Haruka |
大学院生 | 面髙 俊祐 | Omotaka Syunsuke |
大学院生 | 徳永 良太 | Tokunaga Ryota |
大学院生 | 天野 悟志 | Amano Satoshi |
大学院生 | 西村 太一 | Nishimura Taichi |
大学院生 | 三浦 和晃 | Miura Kazuaki |
大学院生 | 鈴木 智恵香 | Suzuki Chieka |
大学院生 | 藤森 琢磨 | Fujimori Takuma |
大学院生 | 榊原 真子 | Sakakibara Mako |
大学院生 | 織田 彩花 | Oda Ayaka |
大学院生 | 甲斐 陽介 | Kai Yosuke |
大学院生 | 榊 博太郎 | Sakaki Hirotaro |
大学院生 | 矢野 孝史 | Yano Takashi |
大学院生 | 鈴木 美穂 | Suzuki Miho |
大学院生 | 岩本 泰樹 | Iwamoto Taiki |
大学院生 | 金子 卓嗣 | Kaneko Takashi |
特別研究生
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
崔 昌五 | Sai Shogo | |
村松 淳 | Muramatsu Jun | |
大津 晋太郎 | Otsu Shintaro | |
桜井 直樹 | Sakurai Naoki | |
田中 誠児 | Tanaka Seiji | |
西林 涼子 | Nishibayashi Ryoko |
普通研究生
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
菊池 智雄 | Kikuchi Tomoo | |
及川 洸輔 | Oikawa Kosuke | |
須長 由真 | Sunaga Yuma | |
三井 清美 | Mitsui Kiyomi | |
東 みなみ | Azuma Minami | |
坂本 健 | Sakamoto Ken |
研究業績
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2022年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Yoshimoto T*, Yamada K, Fujii T, Kawamata K, Kasahara S, Oka H, Matsudaira K.Validity and Reliability of the Japanese Version of the ?rebro Musculoskeletal Pain Screening Questionnaire-Short Form for Chronic Low Back Pain.
Pain Physician. 2022;25(4):E681-E688.
吉本隆彦*、藤井朋子、岡敬之、川又華代、笠原諭、梶木繁之、松平浩.
Somatic Symptom Scale-8と痛み関連質問票との関係.
日本運動器疼痛学会誌.2022;14:92-99.
Minoura A*, Murakami K, Matoba M, Ito Y, Kamijo Y, Kokaze A.
Impact of the state of emergency on trends in the care of three major diseases at Showa University Hospital, Japan: a retrospective and descriptive study.J Prev Med Hyg. 2022;63(2):E325-E330.
Minoura A*, Murakami K, Matoba M, Ito Y, Kamijo Y, Kokaze A.
Impact of the COVID-19 declaration of the state of emergency on weekly trends in the care of asthma and COPD in Japan: a retrospective and descriptive study.
J Clin Images MedCase Rep. 2022;3(1):1563.
Minoura A*, Sugiyama T, Koyama T, Yoshioka T, Tabuchi T.
Structural equation modeling of the effects of psychological distress and a fear of coronavirus disease 2019 on diabetes care in Japan: a cross-sectional study.
Sci Rep. 2022;12:16142.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
原著論文 (講座員が共著者)
Nishizawa A, Katsuhira J*, Watanabe M, Fujii T, Yoshimoto T, Oka H, Matsudaira K.Relationship between the locomotive syndrome and kinetic and kinematic parameters during static standing and level walking.
Gait Posture. 2022;93:146-152.
藤井朋子*、森本真弘、岡敬之、吉本隆彦、川又華代、松平浩.
腰痛に関する教育的動画の制作とオフィスワーカーにおける恐怖回避思考の変化.
日本運動器疼痛学会誌.2022;14:3-10.
学会発表 (講座員が共同演者)
その他 (講座員が共著者)
2021年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Yoshimoto T*, Sakurai H, Ohmichi Y, Ohmichi M, Morimoto A, Ushida T, Sato J.Changes in cardiovascular parameters in rats exposed to chronic widespread mechanical allodynia induced by hind limb cast immobilization.
PLoS One. 2021;16(1):e0245544.
Yoshimoto T*, Fujii T, Oka H, Kasahara S, Kawamata K, Matsudaira K.
Pain Status and Its Association with Physical Activity, Psychological Stress, and Telework among Japanese Workers with Pain during the COVID-19 Pandemic.
Int J Environ Res Public Health. 2021;18(11):5595.
Ochiai H*, Shirasawa T, Yoshimoto T, Nagahama S, Sakamoto K, Azuma M, Kokaze A.
Hepatic Steatosis Index and Chronic Kidney Disease among Middle-Aged Individuals: A Large-Scale Study in Japan.
Dis Markers. 2021;2021:9941834.
Uehara A*, Yoshimoto T, Kaneko Y, Ochiai H, Shirasawa T, Minoura A, Den H, Sakamoto A, Kokaze A.
Patient- and Therapist-Related Risk Factors for Adverse Events in Acupuncture and Moxibustion in Japan: Multicenter Survey of Acupuncture and Moxibustion Teaching Clinics.
Med Acupunct. 2021;33(6):435-442.
Minoura A*, Ishimaru T, Kokaze A, Tabuchi T.
Increased Work from Home and Low Back Pain among Japanese Desk Workers during the Coronavirus Disease 2019 Pandemic: A Cross-Sectional Study.
Int J Environ Res Public Health. 2021;8(23):2363.
Minoura A*, Ochiai H, Shirasawa T, Nishimura R, Yoshida R, Azuma M, Hoshino H, Kokaze A.
Eating Fast and Until Full Is Associated with Elevated Alanine Aminotransferase Activity in Japanese Schoolchildren: A Cross-Sectional Study.
Tohoku J Exp Med. 2021;253(1):11-18.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
吉本隆彦、藤井朋子、岡敬之、笠原諭、松平浩.
テレワークによる痛みへの影響~新型コロナウイルス感染症流行下における実態調査~.
第94回日本産業衛生学会、2021.
吉本隆彦、藤井朋子、岡敬之、川又華代、笠原諭、松平浩.
Somatic Symptom Scale-8と痛み関連質問票との関連.
第14回日本運動器疼痛学会、2021.
箕浦明、杉山雄大、小山晃英、田淵貴大
糖尿病患者のCOVID-19に対する恐怖が受診控えに与える影響(JACSIS研究)
第80回日本公衆衛生学会総会、2021.
箕浦明、田淵貴大、小風暁
COVID-19感染症流行下における日本人労働者の在宅勤務と腰痛との関係(JACSIS研究)
第94回日本産業衛生学会、2021.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
吉本隆彦、川又華代、松平浩.
プライマリ?ケア医がおさえるべき腰痛と仕事の両立.
日本プライマリ?ケア連合学会(監修).プライマリ?ケアの理論と実践:142-143.日本医事新報社,2021.
原著論文 (講座員が共著者)
学会発表 (講座員が共同演者)
その他 (講座員が共著者)
2020年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Shirasawa T*, Ochiai H, Yoshimoto T, Nagahama S, Watanabe A, Yoshida R, Kokaze A.Cross-sectional study of associations between normal body weight with central obesity and hyperuricemia in Japan.
BMC Endocr Disord. 2020;20(1):2.
Ochiai H*, Shirasawa T, Yoshimoto T, Nagahama S, Watanabe A, Sakamoto K, Kokaze A.
Elevated alanine aminotransferase and low aspartate aminotransferase/alanine aminotransferase ratio are associated with chronic kidney disease among middle-aged women: a cross-sectional study.
BMC Nephrol. 2020;21:471.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Yoshimoto T, Minoura A, Oikawa K, Miki A, Hoshino H, Kokaze A.
Changes in overweight/obesity and central obesity status from preadolescence to adolescence: a longitudinal study among schoolchildren in Japan.
BMC Public Health. 2020;20:241.
Oikawa K*, Sakurai M, Murakawa T, Kidokoro R, Nakano Y, Asai H, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Kokaze A, Mizuno K.
Survey of a nutrition management method for very low birthweight infants: Status before wide use of breast milk banks in Japan.
Pediatr Int. 2020;62:180-188.
Ikeda K*, Harada T, Tarumi Y, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Hiroshige J, Kokaze A, Dohi K.
Association between Public Assistance and Frequent Emergency Department Visits in Urban Areas of Japan: A Case-Control Study.
The Showa University Journal of Medical Sciences. 2020;32:73-80.
Matoba M*, Suzuki T, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Sano H, Ishii M, Kokaze A, Otake H, Kasama T, Kamijo Y.
Seven-day services in surgery and the "weekend effect" at a Japanese teaching hospital: a retrospective cohort study.
Patient Saf Surg. 2020;14:24.
Yoshimoto T*, Ochiai H, Shirasawa T, Nagahama S, Uehara A, Muramatsu J, Kokaze A.
Clustering of Lifestyle Factors and Its Association with Low Back Pain: A Cross-Sectional Study of Over 400,000 Japanese Adults.
J Pain Res. 2020;13:1411-1419.
Ozaki E*, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Nagahama S, Muramatsu J, Chono T, Ito T, Inoue H, Kokaze A.
Eating quickly is associated with a low aspartate aminotransferase to alanine aminotransferase ratio in middle-aged adults: a large-scale cross-sectional survey in Japan.
Arch Public Health. 2020;78:101.
Yoshimoto T*, Oka H, Fujii T, Nagata T, Matsudaira K.
The Economic Burden of Lost Productivity due to Presenteeism Caused by Health Conditions among Workers in Japan.
J Occup Environ Med. 2020;62(10):883-888.
Yoshimoto T*, Oka H, Ochiai H, Ishikawa S, Kokaze A, Muranaga S, Matsudaira K.
Presenteeism and Associated Factors Among Nursing Personnel with Low Back Pain: A Cross-Sectional Study.
J Pain Res. 2020;13:2979-2986.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
大久保茂子、山内武紀、平田美由紀、田中昭代、中野真規子、加部勇、大前和幸、山野優子
歯科技工士を対象としたレアメタルによる健康曝露調査
第93回日本産業衛生学会、2020.
吉本隆彦, 岡敬之、藤井朋子、永田智久、松平浩.
プレゼンティーイズムによる労働損失の実態に関する最新の全国調査
第93回日本産業衛生学会、2020.
吉本隆彦、岡敬之、藤井朋子、永田智久、松平浩.
大規模調査からみえた痛みによるプレゼンティーズムの現状.
第13回日本運動器疼痛学会、2020.
大久保茂子、山内武紀、山野優子
歯科技工業務に伴う歯科材料の金属曝露
第31回日本微量元素学会学術集会、2020.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
吉本隆彦.
中国竞彩网の秘訣 運動のススメ 腰部脊柱管狭窄症への指導.
Modern Physician、2020;40(2):180.
吉本隆彦、川又華代、松平浩.
プライマリ?ケア医がおさえるべき腰痛と仕事の両立,
日本医事新報、2020;5027:10-11.
原著論文 (講座員が共著者)
Oka A, Ninomiya T, Fujiwara T, Soshi T, Sato Y, Gion Y, Minoura A, Haruna S, Yoshida N, Sakuma Y, Izuhara K, Ono J, Taniguchi M, Haruna T, Higaki T, Kariya S, Koyama T, Takabayashi T, Imoto Y, Sakashita M, Kidoguchi M, Nishizaki K, Fujieda S, Okano M*.Serum IgG4 as a biomarker reflecting pathophysiology andpost-operative recurrence in chronic rhinosinusitis.
Allergol Int. 2020;S1323-8930(19)30201-1.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
その他 (講座員が共著者)
2019年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Tsujiuchi T, Yamauchi T, Ebato M*, Maezawa H, Nogi A, Ikeda N, Mizukami T, Nagumo S, Iso Y, Nakadate T, Kokaze A, Suzuki H.Prognostic Value of Left Atrial Size and Functional Indices Measured by Three-Dimensional Speckle Tracking Analysis.
Circ J. 2019;83:4.
Yamauchi T, Takeuchi S, Yamano Y, Kuroda Y, Nakadate T.
Estimation of the effective reproduction number of influenza based on weekly reports in Miyazaki Prefecture.
Sci Rep. 2019;22:9.
長嶋大地*、山内武紀、市原学、山野優子.
薬局?薬剤師に望む感染症へのアプローチ.
医学と薬学、2019;76:471-476.
Nagashima D, Zhang L, Kitamura Y, Ichihara S, Watanabe E, Zong C, Yamano Y, Sakurai T, Oikawa S, Ichihara G*.
Proteomic analysis of hippocampal proteins in acrylamide-exposed Wistar rats.
Arch Toxicol. 2019;93:1993-2006.
Ochiai H*, Shirasawa T, Yoshimoto T, Nagahama S, Kobayashi M, Minoura A, Ikeda K, Ozaki E, Hoshino H, Kokaze A.
Association of the combination of weight gain after 20 years of age and current obesity with chronic kidney disease in Japan: a cross-sectional study.
BMJ Open. 2019;9:e027752.
吉本隆彦*、松平浩、藤井朋子、犬塚恭子、濱口あゆみ、川口美佳、勝平純司、岡敬之.
日本語版?rebro Musculoskeletal Pain Screening Questionnaire (?MPSQ-J)およびその短縮版の開発:言語的妥当性を担保した翻訳版の作成.
日本運動器疼痛学会誌、2019;11:35-48.
Yoshimoto T*, Oka H, Fujii T, Kawamata K, Kokaze A, Koyama Y, Matsudaira K.
Survey on chronic disabling low back pain among care workers at nursing care facilities: a multicenter collaborative cross-sectional study.
J Pain Res. 2019;12:1025-1032.
Shirasawa T*, Ochiai H, Yoshimoto T, Nagahama S, Kobayashi M, Ohtsu I, Sunaga Y, Kokaze A.
Associations between normal weight central obesity and cardiovascular disease risk factors in Japanese middle-aged adults: a cross-sectional study.
J Health Popul Nutr. 2019;38(1):46.
Yoshimoto T*, Ochiai H, Shirasawa T, Nagahama S, Uehara A, Sai S, Kokaze A.
Sex differences in the association of metabolic syndrome with low back pain among middle-aged Japanese adults: a large-scale cross-sectional study.
Biol Sex Differ. 2019;10:33.
Yoshimoto T*, Oka H, Ishikawa S, Kokaze A, Muranaga S, Matsudaira K.
Factors associated with disabling low back pain among nursing personnel at a medical centre in Japan: a comparative cross-sectional survey.
BMJ Open 2019;9:e032297.
Nomoto S, Kinno R, Ochiai H, Kubota S, Mori Y, Futamura A, Sugimoto A, Kuroda T, Yano S, Murakami H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Kokaze A, Ono K*.
The relationship between thyroid function and cerebral blood flow in mild cognitive impairment and Alzheimer's disease.
PLoS One. 2019;14:e0214676.
Ohtsu I, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Sai S, Kokaze A*.
Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modifies effect of aging on renal function in male Japanese health checkup examinees: an exploratory cross-sectional study.
J Physiol Anthropol. 2019;38:12.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
山内武紀、宮川三平、山野優子.小学校におけるインフルエンザ流行の伝播状況について.
第29回日本疫学会、2019.
吉本隆彦, 落合裕隆, 白澤貴子, 長濱さつ絵, 小林真理子, 箕浦明, 星野祐美, 小風暁.
腰痛症とメタボリックシンドロームおよびその構成要素の集積との関連(ZRF study 第15報).
第29回日本疫学会学術総会、2019.
山内武紀、山野優子.
超高速液体クロマトグラフ-質量分析計による尿中MOCA濃度定量に関する検討.
第92回日本産業衛生学会、2019.
大久保茂子、山内武紀、山野優子.
日本産業衛生学会における「女性の健康」に関連する演題の動向
第92回日本産業衛生学会、2019.
長嶋大地、黄振烈、市原佐保子、及川伸二、市原学、山野優子.
中枢神経毒性を有する親電子性物質曝露時の影響マーカーの探索
第92回日本産業衛生学会、2019.
大久保茂子、山内武紀、山野優子.
歯科技工室における環境測定と作業者の生物学的モニタリング-1.
第30回日本微量元素学会、2019.
山内武紀、大久保茂子、山野優子.
歯科技工室における環境測定と作業者の生物学的モニタリング-2.
第30回日本微量元素学会、2019.
白澤貴子、落合裕隆、吉本隆彦、長濱さつ絵、星野祐美、小風暁.
中高年女性における夜遅い食事及び夜食と肥満?腹部肥満との関連(ZRF study 第18報).
第78回日本公衆衛生学会総会、2019.
吉本隆彦、落合裕隆、白澤貴子、長濱さつ絵、小風暁.
女性における生活習慣リスク要因の集積と腰痛症との関連(ZRF study第19報).
第78回日本公衆衛生学会総会、2019.
吉本隆彦、岡敬之、落合裕隆、石川修平、村永信吾、小風暁、松平浩.
腰痛を有する看護部職員のプレゼンティーイズムに影響を与える要因.
第12回日本運動器疼痛学会、2019.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
吉本隆彦,松平浩.腰部脊柱管狭窄症に対する運動療法.
ペインクリニック、2019;40:187-193.
大久保茂子、山内武紀、山野優子.
日本産業衛生学会学術集会における女性の筆頭発表数の推移.
産業衛生学雑誌、2019;61:108-114.
吉本隆彦、松平浩.
【実践!ペイン?リハ-慢性疼痛治療の変革】《ペイン?リハ実践 コモン?ディジーズQ&A》 慢性腰痛について教えてください 非特異的腰痛からFBSSまで.
Modern Physician、2019;39:567-570.
原著論文 (講座員が共著者)
Koyama T, Kariya S, Sato Y, Gion Y, Higaki T, Haruna T, Fujiwara T, Minoura A, Takao S, Orita Y, Kanai K, Taniguchi M, Nishizaki K, Okano M*.Significance of IgG4-positive cells in severe eosinophilic chronic rhinosinusitis.
Allergol Int. 2019;68:216-224.
Zong C, Hasegawa R, Urushitani M, Zhang L, Nagashima D, Sakurai T, Ichihara S, Ohsako S, Ichihara G*.
Role of microglial activation and neuroinflammation in neurotoxicity of acrylamide in vivo and in vitro.
Arch Toxicol. 2019;93:2007-2019.
Nagata K*, Oshima Y, Nakamoto H, Sakamoto R, Ohtomo N, Izuka M, Nakajima K, Yoshimoto T, Fujii T, Matsudaira K, Tanaka S, Oka H.
Validity of the Japanese Core Outcome Measures Index (COMI)-Back for thoracic and lumbar spine surgery: a prospective cohort study.
Eur Spine J. 2019;29(6):1435-1444.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
その他 (講座員が共著者)
2018年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Yoshimoto T*, Ochiai H, Shirasawa T, Nagahama S, Kobayashi M, Minoura A, Miki A, Chen Y, Hoshino H, Kokaze A.Association between serum lipids and low back pain among a middle-aged Japanese population: a large-scale cross-sectional study.
Lipids Health Dis. 2018;17:266.
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ochiai H, Shirasawa T,Yoshimoto T, Minoura A, Oikawa K, Satoh M, Hoshino H, Takashima Y.
NADH Dehydrogenase Subunit-2 237 Leu/Met Polymorphism Influences the Association of Coffee Consumption with Serum Chloride Levels in Male Japanese Health Checkup Examinees: An Exploratory Cross-Sectional Analysis.
Nutrients. 2018;20;10.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nanri H, Nishimura R, Hoshino H, Kokaze A.
Relationship between Eating Quickly and Overweight : A Cohort Study of Schoolchildren in Japan.
Acta Med Okayama. 2018;72:121-128.
Shirasawa T*, Ochiai H, Yoshimoto T, Matoba M, Sunaga Y, Hoshino H, Kokaze A.
Effects of eating dinner alone on overweight in Japanese adolescents: a cross-sectional survey.
BMC Pediatr. 2018;18:36.
Nakadate T*, Yamano Y, Yamauchi T, Okubo S, Nagashima D.
Assessing the chronic respiratory health risk associated with inhalation exposure to powdered toner for printing in actual working conditions: a cohort study on occupationally exposed workers over 10 years.
BMJ Open 2018;8:e022049.
吉本隆彦*、松平浩、川口美佳、羽賀優里、犬塚恭子、藤井朋子、永田向生、中元秀樹、岡敬之、大島寧.
日本語版Core Outcome Measures Index (COMI-J)の開発—言語的妥当性を担保した翻訳版の作成.
整形外科、2018;69:1293-1300.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
小風暁、石川守、吉田正雄、苅田香苗、落合裕隆、白澤貴子、吉本隆彦、箕浦明、佐藤正夫、高島豊.長寿関連ミトコンドリアDNA多型におけるコーヒー飲用と血清電解質濃度との関係解析.
第88回日本衛生学会学術総会、2018.
落合裕隆、白澤貴子、吉本隆彦、箕浦明、長濱さつ絵、小林真理子、芦川真名美、星野祐美、小風暁.
男性における20歳からの体重増加?現在の肥満と慢性腎臓病との関連(ZRF study 第11報).
第88回日本衛生学会学術総会、2018.
吉本隆彦、落合裕隆、白澤貴子、箕浦明、長濱さつ絵、小林真理子、芦川真名美、星野祐美、小風暁.
中年者における血清脂質と腰痛症の関連(ZRF study 第12報).
第88回日本衛生学会学術総会、2018.
山内武紀、竹内昌平、山野優子、黒田嘉紀、中館俊夫.
宮崎県の感染症週報データを用いた実効再生産数推定の試み.
第28回日本疫学会学術総会、2018.
大久保茂子、山野優子、山内武紀、高橋東生、宮川三平、中館俊夫.
学童のスギ花粉症における抗体価と発症への生活習慣の影響.
第28回日本疫学会学術総会、2018.
山野優子.
産業化学物質の発がん性分類 -職業がん予防の立場から- .
第91回日本産業衛生学会シンポジウム14.職業がんの現状と対策 -化学物質管理と職業がん、2018.
山内武紀、長嶋大地、野見山哲生、山野優子.
尿中3,3’–ジクロロ–4,4’–ジアミノジフェニルメタン (MOCA) 分析法の検討.
第91回日本産業衛生学会 産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2018.
山内武紀、長嶋大地、大久保茂子、山野優子、中館俊夫.
ガスクロマトグラフ-質量分析計による血中および尿中臭素イオン濃度定量に関する検討.
第91回日本産業衛生学会、2018.
大久保茂子、山内武紀、山野優子.
産業衛生学会における女性研究者の活躍ー法律、部会活動からのアプローチー.
第91回日本産業衛生学会、2018.
大久保茂子、山内武紀、山野優子.
産業衛生学会における女性研究者の活躍2ー演題区分別の発表者の推移ー.
第69回労働衛生史研究会、2018.
長嶋大地、山内武紀、 野見山哲生、山野優子.
HPLC-UVを用いた尿中MOCA (4,4’-Methylene bis(2-chloroaniline))定量法に関する検討.
第91回日本産業衛生学会、2018.
長嶋大地、 出雲信夫、 山内武紀、大久保茂子、山野優子.
亜鉛含有製剤(Mohs’ペースト)を用いた血流量の変化に関する研究.
第29回日本微量元素学会学術集会、2018.
山内武紀、畑明寿、山野優子.
マクロファージ由来株化細胞RAW264.7によるヒ素代謝に関する研究.
第29回日本微量元素学会、2018.
白澤貴子、落合裕隆、吉本隆彦、長濱さつ絵、小林真理子、箕浦明、星野祐美、小風暁.
飲酒習慣別、肥満?腹部肥満の組合せと高尿酸血症の関連(ZRF study 第14報).
第77回日本公衆衛生学会総会、2018.
箕浦明、落合裕隆、白澤貴子、吉本隆彦、星野祐美、小風暁.
小児の食べる速さとALTとの関連.
第77回日本公衆衛生学会総会、2018.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
山野優子.職業性の疾病はいつ頃から.
労働の科学、2018;73:9-13.
山野優子、山内武紀.
メタボロミクスと産業医学 -MOCA曝露のメタボロミクス例-.
産業医学振興財団40周年記念誌、産業医学ジャーナル編集委員会編、産業医学振興財団、2018;284-5.
吉本隆彦、松平浩.
腰痛症:中国竞彩网ガイドライン、エビデンスを踏まえた慢性腰痛に対するマネジメント~層化アプローチの重要性~.
ペインクリニック、2018;39:S135-143.
原著論文 (講座員が共著者)
Mirzad AN, Tada T, Ano H, Kobayashi I, Yamauchi T, Katamoto H.Seasonal changes in serum oxidative stress biomarkers in dairy and beef cows in a daytime grazing system.
J Vet Med Sci. 2018;80:1.
Seto J, Ikeda T, Tanaka S, Komabayashi K, Matoba Y, Suzuki Y, Takeuchi S, Yamauchi T, Mizuta K.
Detection of modified measles and super-spreader using a real-time reverse transcription PCR in the largest measles outbreak, Yamagata, Japan, 2017 in its elimination era.
Epidemiol Infect 2018;146:13.
学会発表 (講座員が共同演者)
村山陽、長谷部雅美、西真理子、松永博子、成田美紀、箕浦明、根本裕太、小林江里香、深谷太郎、藤原佳典.高齢者における世代間援助の授受と主観的健康感の相互関係 CAPITAL studyより.
第77回日本公衆衛生学会総会、2018.
成田美紀、長谷部雅美、箕浦明、村山陽、松永博子、西真理子、深谷太郎、根本裕太、小林江里香、新開省二、藤原佳典.
地域住民における世代別にみた共食頻度と主観的健康感および精神的健康度との関連 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study)より.
日本老年社会科学会第60回大会、2018.
藤原佳典、長谷部雅美、村山陽、西真理子、深谷太郎、松永博子、箕浦明、根本裕太、成田美紀、小林江里香.
近隣ソーシャルキャピタルへの認識は性?世代により異なるか? 実態と予知因子の検討 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study)より.
日本老年社会科学会第60回大会、2018.
藤原佳典、長谷部雅美、村山陽、西真理子、深谷太郎、松永博子、箕浦明、根本裕太、成田美紀、小林江里香.
世代?性別に見た精神健康悪化の予測因子の検討 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study)より.
第60回日本老年医学会学術集会、2018.
根本裕太、長谷部雅美、箕浦明、村山陽、松永博子、西真理子、深谷太郎、成田美紀、小林江里香、藤原佳典.
中年層および高年層における退職が健康行動に与える影響の検討 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study).
日本老年社会科学会第60回大会、2018.
辻内美希、江波戸美緒、前澤秀之、 野木彩夏、池田尚子、水上拓也、 南雲さくら、 礒良崇、山内武紀、 鈴木洋、小風暁、中館俊夫.
3次元スペックルトラッキングによる左房機能と大きさは心血管イベントの重要な予後予測因子になる.
第344回昭和学士会例会、2018.
その他 (講座員が共著者)
三井清美、落合裕隆、白澤貴子、吉本隆彦、箕浦明、小風暁.小児のタイプA行動パターンと生活習慣病関連指標との関連に関する文献レビュー.
昭和学士会雑誌、2018;78:315-324.
松平浩、吉本隆彦.
腰痛の新しい概念と治療戦略 -層化アプローチと非薬物療法の重要性-.
日東洋医物理療会誌、2018;43:1-9.
2017年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Ochiai H*, Shirasawa T, Nanri H, Nishimura R, Nomoto S, Hoshino H, Kokaze A.Lifestyle factors associated with underweight among Japanese adolescents: a cross-sectional study.
Arch Public Health. 2017;75:45.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nanri H, Nishimura R, Hoshino H, Kokaze A.
Influence of eating quickly and eating until full on anthropometric gains in girls: A population-based, longitudinal study.
Child Care Health Dev. 2017;43:918-925.
Yoshimoto T, Oka H, Katsuhira J, Fujii T, Masuda K, Tanaka S, Matsudaira K.
Prognostic psychosocial factors for disabling low back pain in Japanese hospital workers.
PLoS One. 2017;12:e0177908.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
山内武紀、竹内昌平、山野優子、黒田嘉紀、中館俊夫.感染症週報データを用いた基本再生産数推定の試み.
第76回日本公衆衛生学会総会、2017.
山内武紀、竹内昌平、山野優子、黒田嘉紀、中館俊夫.
感染症週報データを用いた実効再生産数推定の試み.
第87回日本衛生学会学術総会、2017.
山野優子.
最近の職業性膀胱がん—オルト?トルイジンを中心に—.
第66回労働衛生史研究会、2017.
山内武紀、山野優子、中館俊夫.
LC-MS/MSを用いた尿中トリクロロ酢酸検出法の検討.
第90回日本産業衛生学会、2017.
山野優子.
最近の職業性膀胱がん—オルト?トルイジンを中心に—.
第90回日本産業衛生学会、2017.
山野優子.
近年の日本産業衛生学会とIARCの発がん分類の策定状況について.
第90回日本産業衛生学会、2017.
山内武紀、山野優子、中館俊夫.
免疫細胞は無機ヒ素を活性化するのか?.
第90回日本産業衛生学会、2017.
山野優子.
近年の日本産業衛生学会とIARCの発がん分類の策定状況について.
第45回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2017.
山野優子.
産業化学物質の発がん性評価について.
エポキシ樹脂技術協会安全性特別講演、2017.
大久保茂子、山内武紀、徳武智子、山野優子.
産業衛生学会における女性研究者の活躍-法律?部会活動の動向からのアプローチ.
第67回労働衛生史研究会、2017.
山内武紀、山野優子、中館俊夫.
免疫細胞は無機ヒ素を活性化するのか?.
第46回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2017.
長嶋大地、山内武紀、山野優子.
薬局?薬剤師に望む感染症へのアプローチ.
第50回日本薬剤師会学術大会分科会42.グローバル化の社会の中で求められる薬局の感染症対策、2017.
山野優子.
産業化学物質の発がん性分類.-産業衛生学会内での活動-.
第5回職業がんをなくそう集会、2017.
Nagashima D, Zhang L, Kitamura Y, Ichihara S, Wakayama Y, Morita K, Katano H, Sakai M, Watanabe E, Sakurai T, Oikawa S, Ichihara G.
Proteomic Analysis Of Hippocampal Proteins Of Rats Exposed To Acrylamide.
The Society of Toxicology 56th Annual Meeting and ToxExpo, 2017.
白澤貴子、落合裕隆、吉本隆彦、長濱さつ絵、小林真理子、岡田美穂、芦川真名美、星野祐美、小風暁.
肥満?腹部肥満の組合せと高血圧、脂質異常症、糖尿病との関連(ZRF study 第9報).
第76回日本公衆衛生学会総会、2017.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
山野優子、山内武紀、大久保茂子、長嶋大地、中館俊夫.産業医に役立つ最新の研究報告、メタボロミクスの手法は産業医学への有効なツールとなるか.
産業医学ジャーナル、2017;40:66-70.
原著論文 (講座員が共著者)
Koda M*, Iwasaki M, Yamano Y, Lu X, Katoh T.Association between NAT2, CYP1A1, and CYP1A2 genotypes, heterocyclic aromatic amines, and prostate cancer risk: a case control study in Japan.
Environ Health Prev Med. 2017;22:72.
Otsuka Y*, Mizohata Y, Kobayashi A, Okubo S, Nakadate T.
Occupational Exposure to Gaseous and Aerosolized Volatile Organic Compounds in Flight Line Crews Using Different Types of Jet Fuel.
Showa Univ J Med Sci. 2017;29:231-240.
Nanri H*, Shirasawa T, Ochiai H, Nomoto S, Hoshino H, Kokaze A.
Rapid weight gain during infancy and early childhood is related to higher anthropometric measurements in preadolescence.
Child Care Health Dev. 2017;43:435-440.
Miki K, Orita Y*, Gion Y, Takao S, Ohno K, Takeuchi M, Ito T, Minoura A, Tachibana T, Marunaka H, Makino T, Matsukawa A, Nishizaki K, Yoshino T, Sato Y.
Tumor-Associated Macrophages in the Development of 4-Nitroquinoline-1-Oxide-Induced Tongue Squamous Cell Carcinoma in a Mouse Model.
Oncology. 2017;93:204-212.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
Akihisa Hata, Momoko Hasegawa, Kenzo Yamanaka, Yoko Endo, Yuko Yamano, Takenori Yamauchi, Noboru Fujitani and Ginji Endo.A role of enterobacteria in arsenic intake from seaweed.
ICOH in Naples, Italy. 2017.
河合俊夫、圓藤吟史、山野優子.
産業衛生学会講演内容の変転から産業衛生研究の有り方を考える.
第67回労働衛生史研究会、2017.
山村征寛、森田 喬、松添朋之、張霊逸、宗才、長嶋大地、 櫻井敏博、市原佐保子、市原学.
アクリルアミド単回曝露による小脳ニューロンのオートファジー誘導.
第44回日本毒性学会学術年学会、2017.
芳賀秀郷、船登雅彦、上間裕二、蜂須貢、落合裕隆、大林真幸、礒良崇、西中直也、槇宏太郎、三邉武幸.
複数の加速度センサを用いたマウスガード効果についての動作解析方法.
第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会、2017.
田中元基、野中久美子、倉岡正高、村山幸子、根本裕太、石井義之、安永正史、箕浦明、松永博子、渡辺修一郎、松永佳子、福島富士子、藤原佳典.
多様な立場?専門領域を持つ人々から成る会議体における議案進行方法の特徴.
第76回日本公衆衛生学会総会、2017.
根本裕太、長谷部雅美、村山陽、松永博子、西真理子、深谷太郎、成田美紀、箕浦明、小林江里香、藤原佳典.
地域活動参加者における社会的孤立と精神的健康状態の関連の検討 CAPITAL studyより.
第76回日本公衆衛生学会総会、2017.
田中元基、小林江里香、野中久美子、村山洋史、倉岡正高、村山幸子、安永正史、根本裕太、松永博子、箕浦明、藤原佳典.
高齢者間の世代差から見た他世代との日常生活における支援の授受の検討.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
根本裕太、長谷部雅美、箕浦明、村山陽、松永博子、西真理子、深谷太郎、 成田美紀、小林江里香、藤原佳典.
運動実施ならびにスポーツグループ参加が精神的健康状態に与える影響 世代間比較 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study)より.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
長谷部雅美、村山陽、西真理子、箕浦明、松永博子、根本裕太、小林江里香、深谷太郎、成田美紀、藤原佳典.
高齢者における社会貢献活動への参加意向の変化とその関連要因 首都圏高齢者の地域包括的孤立予防研究(CAPITAL study)より.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
松永博子、箕浦明、南潮、長谷部雅美、野中久美子、小池高史、鈴木宏幸、 小林江里香、藤原佳典.
高齢者就労支援施設来所者の求職理由による類型とその特徴 高齢者就労支援研究プロジェクト「ESSENCE」より.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
村山幸子、小林江里香、倉岡正高、野中久美子、安永正史、田中元基、根本裕太、箕浦明、松永博子、村山洋史、藤原佳典.
ジェネラティビティの構成概念と関連要因についての探索的検討 都市部高齢者を対象とした郵送調査の結果から.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
渡辺修一郎、藤原佳典、小林江里香、野中久美子、倉岡正高、箕浦明、松永博子、村山幸子、南潮、小池高史、稲葉陽二.
都市部高齢者の就労および求職状況と高次生活機能との関連.
日本老年社会科学会第59回大会、2017.
藤原佳典、北村明彦、谷口優、天野秀紀、清野諭、横山友里、西真理子、箕浦明、鈴木宏幸、新開省二.
地域高齢者における就労状況の変化と心身?社会的特徴の関連.
第59回日本老年医学会学術集会、2017.
その他 (講座員が共著者)
Recommendation of Occupational Exposure Limits (2017-2018). J Occup Health. 2017;59:436-469.市原学、圓藤吟史、大前和幸、加藤貴彦、苅田香苗、川本俊弘、日下幸則、熊谷信二、竹下達也、野見山哲生、原邦夫、福島哲仁、保利一、宮川宗之、山野優子、横山和仁、武林亨.
許容濃度等の勧告(2017年度).
産業衛生学雑誌、2017;59:153-185.
2016年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Shirasawa T*, Ochiai H, Nanri H, Nishimura R, Ikeda K, Hoshino H, Kokaze A.Association between distorted body image and changes in weight status among normal weight preadolescents in Japan: a population-based cohort study.
Arch Public Health. 2016;74:39.
Kokaze A*, Yoshida M, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Mitsui K, Hoshino H, Takashima Y.
Mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modulates the effects of coffee consumption on elevated levels of serum liver enzymes in male Japanese health check-up examinees: an exploratory cross-sectional study.
J Physiol Anthropol. 2016;35:15.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nanri H, Nishimura R, Matoba M, Hoshino H, Kokaze A.
Eating quickly is associated with waist-to-height ratio among Japanese adolescents: a cross-sectional survey.
Arch Public Health. 2016;74:18.
Yamauchi T, Takeuchi S, Horii Y, Yamano Y, Kuroda Y, Nakadate T*.
Quantitative effects of a declaration of a state of emergency on foot-and-mouth disease.
Environ Health Prev Med. 2016;21:237-47.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、星野祐美、小風暁.小学4年生から中学1年生にかけての腹囲?腹囲身長比の変化: 3年間の縦断研究.
第75回日本公衆衛生学会総会、2016.
白澤貴子、落合裕隆、南里妃名子、星野祐美、小風暁.
中学生における孤食頻度と肥満との関連.
第75回日本公衆衛生学会総会、2016.
Takenori Yamauchi, Akihisa Hata, Yuko Yamano, Kenzo Yamanaka, Yoko Endo, Ginji Endo, Toshio Nakadate.
Metabolic changes to immune cells induced by arsenic in vitro.
ISEE in Roma, 2016.
山野優子.
メタボローム解析の生物学的モニタリングへの応用.
第89回日本産業衛生学会シンポジウム、2016.
山野優子、長野嘉介、祖父江友孝、市場正良、原邦夫、山内武紀、竹林亨.
化学物質の発がん性分類比較の枠組みの検討.
第89回日本産業衛生学会、2016.
山野優子.
日本産業衛生学会におけるオルト-トルイジンの発がん性分類--芳香族アミン(オルトトルイジン等)による健康障害(膀胱がん)発症について.
産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2016.
山内武紀、竹内昌平、山野優子、中館俊夫.
感染症の流行はどのくらい見えているのか?.
第86回日本衛生学会学術総会シンポジウム、2016.
大久保(有田)茂子、金山朱里、雷小峰、宮﨑拓郎、中館俊夫、宮崎章.
Role of Hic-5 in the formation of microvilli-like structures and the monocyte–endothelial interaction that accelerates atherosclerosis.
第48回日本動脈硬化学会総会?学術集会若手奨励賞発表会、2016.
山内武紀、畑明寿、山野優子、中館俊夫.
マクロファージ由来RAW264.7細胞は無機ヒ素を代謝するのか?.
第86回日本衛生学会学術総会、2016.
山野優子.
Banzo(a)pyreneの発がん性アップグレードについて.
第44回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2016.
山野優子、山内武紀、徳武智子、中館俊夫.
臭化メチル中毒事例の推移.
第44回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2016.
原著論文 (講座員が共著者)
Nagumo S, Wakabayashi K*, Tsujiuchi M, Sato C, Yamauchi T, Nakadate T, Suzuki H.Clinical impact of undersized- versus oversized-stenting approaches in ST-elevation myocardial infarction.
Cardiovasc Revasc Med. 2016;17:362-8.
Nanri H*, Shirasawa T, Ochiai H, Ohtsu T, Hoshino H, Kokaze A.
Rapid weight gain during early childhood is associated with overweight in preadolescence: a longitudinal study in Japan.
Child Care Health Dev. 2016;42:261.
Ishikawa K, Nagai T, Sakamoto K, Ohara K, Eguro T, Ito H, Toyoshima Y, Kokaze A, Toyone T, Inagaki K.
High bone turnover elevates the risk of denosumab-induced hypocalcemia in women with postmenopausal osteoporosis.
Ther. Clin. Risk Manag. 2016;12:1831-1840.
Kurosawa H, Shimoda Y, Miura M, Kato K, Yamanaka K*, Hata A, Yamano Y, Endo Y, Endo G.
A novel metabolic activation associated with glutathione in dimethylmonothioarsinic acid (DMMTA(V))-induced toxicity obtained from in vitro reaction of DMMTA(V) with glutathione.
J Trace Elem Med Biol. 2016;33:87-94.
原田まつ子、吉田正雄、井上 聡、小風 暁、苅田香苗.
若年女性の味覚感度低下と食生活習慣およびストレスとの関連性について.
民族衛生、2016;82:99-109.
学会発表 (講座員が共同演者)
Akihisa Hata, Hidetoshi Kurosawa, Yoko Endo, Kenzo Yamanaka, Takenori Yamauchi, YukoYamano, Noboru Fujitani, Ginji Endo.Biological monitoring of inorganic arsenic exposure: An effective monitoring even in people with seafood ingestion.
ISEE in Roma, 2016.
南里 妃名子、山田陽介、渡邊裕也、三宅基子、横山慶一、山縣恵美、白澤貴子、落合裕隆、糸井亜弥、吉田司、伊達平和、菊谷武、吉田光由、後藤千穂、高田和子、小風暁、木村みさか.
高齢者における緑茶およびコーヒーの摂取頻度と口腔関連QOLとの関連: Kyoto-Kameoka Study.
第26回日本疫学会学術総会、2016.
原田まつ子、吉田正雄、井上聡、深澤絵里子、小風暁、苅田香苗.
若年女性の生活リズムと食生活習慣に関する調査.
第75回日本公衆衛生学会総会、2016.
南里妃名子、山田陽介、糸井亜弥、渡邊裕也、横山慶一、吉田司、吉村英一、白澤貴子、落合裕隆、後藤千穂、高田和子、小風暁、木村みさか.
高齢者における野菜?果物摂取頻度と口腔関連QOLとの関連: Kyoto-Kameoka Study.
第75回日本公衆衛生学会総会、2016.
清水貴也、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、小風暁.
日本のおける臨床研修制度終了後の医師の地理的移動に関するコホート研究.
第63回昭和大学学士会総会、2016.
谷山ゆかり、山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
交代勤務睡眠障害とPER1遺伝子多型との関連性.
第89回日本産業衛生学会、 2016.
竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀、梅崎昌裕.
1kmメッシュごとの人口に対する接触頻度に基づく基本再生産数の推定.
第86回日本衛生学会学術総会シンポジウム、2016.
市原学, 武林亨, 野見山哲生, 山野優子.
IARCのメカニズムアップグレードについて(パネルディスカッション).
第44回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2016.
その他 (講座員が共著者)
小城原新、丹後俊郎、平野耕一郎、牧野国義、山野優子、太田史一、鴨志田均.平成27年度川崎市公害防止調査研究事業報告書.
公害防止調査研究事業、2016.
Azuma K, Endo G, Endo Y, Hara K, Harada K, Hori H, Horie S, Horiguchi H, Ichiba M, Ichihara G, Ikeda M, Ishitake T, Ito A, Iwasawa S, Kamijima M, Karita K, Kawai T, Kawamoto T, Koizumi A, Kumagai S, Kusaka Y, Miyagawa M, Morimoto Y, Nagano K, Nasu T, Nomiyama T, Omae K, Sato K, Okuda H, Sakurai H, Sobue T, Suwazono Y, Takebayashi T, Takeshita T, Takeuchi A, Tanaka M, Tanaka S, Tsukahara T, Tsunoda M, Ueno S, Yamano Y, Yamauchi T, Yano E.
The Committee for Recommendation of Occupational Exposure Limits, Japan Society for Occupational Health. Occupational Exposure Limits of lead, dimethylamine, n-butyl-2,3- epoxypropyl ether, and 2-ethyl-1-hexanol and carcinogenicity and occupational sensitizer classification.
JOH. 2016;58.385-387.
2015年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Shirasawa T*, Ochiai H, Nanri H, Nishimura R, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.The relationship between distorted body image and lifestyle among Japanese adolescents: a population-based study.
Arch Public Health. 2015;73:32.
Shirasawa T*, Ochiai H, Nanri H, Nishimura R, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Trends of Underweight and Overweight/Obesity Among Japanese Schoolchildren From 2003 to 2012, Defined by Body Mass Index and Percentage Overweight Cutoffs.
J Epidemiol. 2015;25:482-8.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Nanri H, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Waist-to-height ratio is more closely associated with alanine aminotransferase levels than body mass index and waist circumference among population-based children: a cross-sectional study in Japan.
BMC Pediatr. 2015;15:59.
Yamauchi T, Yamano Y*, Yamanaka K, Hata A, Nakadate T, Kuroda Y, Endo Y, Endo G.
Possible production of arsenic hemoglobin adducts via exposure to arsine.
J Occup Health. 2015;57:161-8.
Yamano Y*, Miyakawa S, Nakadate T.
Association of arteriosclerosis index and oxidative stress markers in school children.
Pediatr Int. 2015;57:449-54.
Arita-Okubo S, Kim-Kaneyama JR*, Lei XF, Fu WG, Ohnishi K, Takeya M, Miyauchi A, Honda H, Itabe H, Miyazaki T, Miyazaki A.
Role of Hic-5 in the formation of microvilli-like structures and the monocyte-endothelial interaction that accelerates atherosclerosis.
Cardiovasc Res. 2015;105:361-71.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、大津忠弘、星野祐美、小風暁.小児における食べる速さと過体重の関連:前向きコホート研究.
第74回日本公衆衛生学会総会、2015.
白澤貴子、落合裕隆、南里妃名子、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
学童における体型認識の歪みとその後の体格との関連:3年間のフォローアップ研究.
第74回日本公衆衛生学会総会、2015.
山内武紀, 竹内昌平, 黒田嘉紀, 山野優子, 中館俊夫.
感染症週報データを用いた基本再生産数推定の試み.
第74回日本公衆衛生学会総会学術講演会, 2015.
山内武紀, 竹内昌平, 黒田嘉紀, 山野優子, 中館俊夫.
感染症週報データを用いた基本再生産数推定の試み.
第74回日本公衆衛生学会総会学術講演会自由集会, 2015.
小風暁、吉田正雄、石川守、苅田香苗、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、佐藤正夫、高島豊.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型におけるコーヒー飲用と肝機能検査成績との関係解析.
第85回日本衛生学会学術総会、2015.
落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
学童の食べる速さ?満腹まで食べることと身体指標の変化.
第85回日本衛生学会学術総会、2015.
山内武紀、竹内昌平、山野優子、中館俊夫、黒田嘉紀.
口蹄疫の際の非常事態宣言の効果.
第85回日本衛生学会学術総会若手シンポジウム、2015.
Takenori YAMAUCHI, Akihisa HATA, Yuko YAMANO, Toshio NAKADATE.
Sensitive analysis of arsenic species in urine by LC-MS/MS (Oral).
4th International Arsenic Symposium in Miyazaki, 2015.
山野優子.
日本産業衛生学会における発がん物質の分類とその活用法について.
第43回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2015.
山野優子.
許容濃度委員会における発がん性の分類について.
第1回日本産業衛生学会 労働環境許容値設定セミナー、2015.
Takenori YAMAUCHI, Yuko YAMANO, Kunio HARA, Masayoshi ICHIBA, Tomoyuki HANAOKA, Guowei PAN, Yoshiki KURODA, Toshio NAKADATE.
Identifying the factors affecting the urinary metabolites of workers exposed to polycyclic aromatic hydrocarbons.
The 31st International Congress on Occupational Health. 2015.
山野優子.
発がん性分類の見直しについて.職場における許容濃度等を用いた化学物質の有害性評価.
第88回日本産業衛生学会シンポジウム、2015.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史、中館俊夫.
メタボローム解析を用いたアルシン曝露マーカーの探索.
第88回日本産業衛生学会、2015.
原著論文 (講座員が共著者)
Taniyama Y, Yamauchi T, Takeuchi S, Kuroda Y*.PER1polymorphism associated with shift work disorder.
Sleep and Biological Rhythms. 2015;13:342-347.
Taniyama Y, Nakamura A, Yamauchi T, Takeuchi S, Kuroda Y*.
Shift-work disorder and sleep-related environmental factors in the manufacturing industry.
J UOEH. 2015;37:1-10.
Lu X*, Yamano Y, Takahashi H, Koda M, Fujiwara Y, Hisada A, Miyazaki W, Kahot T.
Associations between estrogen receptor genetic polymorphisms, smoking status, and prostate cancer risk: a case-control study in Japanese men.
Environ Health Prev Med. 2015;20:332-7.
佐々木司,山野優子,松元俊.
看護師が16時間夜勤中の3つの異なる時刻にとる仮眠の尿中6-スルファトキシメラトニン分泌量.
労働科学、2015;91:62-71.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、井上聡、小風暁.女子短期大学生の自律神経系機能と身体活動との関係.
第85回日本衛生学会学術総会、2015.
南里妃名子、白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
乳幼児期の急速な体重増加と学童期の身体指標との関連.
第85回日本衛生学会学術総会、2015.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、井上聡、小風暁.
若年女性の味覚認知閾値に関する調査研究—自律神経機能および身体活動量との関係.
第74回日本公衆衛生学会総会、2015.
Akihisa Hata, Momoko Hasegawa, Hidetoshi Kurosawa, Kenzo Yamanaka, Yuko Yamano, Yoko Endo, Noboru Fujitani, Ginji E.
Improving the efficiency of organoarsenic extraction from edible seaweeds.
International Society for Trace Element Research in Humans (ISTERH), 2015.
竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
接触行動から求められる基本再生産数の他地域への応用に関する研究(口演).
平成27年度日本産業衛生学会九州地方会学会、2015.
その他 (講座員が共著者)
小城原新、丹後俊郎、平野耕一郎、牧野国義、山野優子、太田史一、鴨志田均.平成26年度川崎市公害防止調査研究事業報告書.
公害防止調査研究事業、2015.
2014年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Saga N, Ohtsu I, Hoshino H, Takashima Y.Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modulates the effects of coffee consumption on erythrocytic parameters in Japanese men: an exploratory cross-sectional analysis.
J Physiol Anthropol. 2014;33:37.
Ohtsu T*, Kaneita Y, Osaki Y, Kokaze A, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Ohida T.
Mental Health Status among Japanese Medical Students: A Cross-Sectional Survey of 20 Universities.
Acta Med Okayama. 2014;68:331-7.
Kokaze A*, Yoshida M, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Baba Y, Hoshino H, Takashima Y.
NADH dehydrogenase subunit-2 237 Leu/Met polymorphism modifies effects of cigarette smoking on risk of elevated levels of serum liver enzyme in male Japanese health check-up examinees: a cross-sectional study.
Tob Induc Dis. 2014;12:11.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Nanri H, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Abdominal obesity and serum adiponectin complexes among population-based elementary school children in Japan: a cross-sectional study.
BMC Pediatr. 2014;14:81.
Ito T, Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Hoshino H, Takashima Y.
Joint effects of mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism and coffee consumption or alcohol consumption on clustering of cardiovascular risk factors in middle-aged Japanese men: a cross-sectional study.
J Diabetes Metab Disord. 2014;13:4.
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Hoshino H, Takashima Y.
Difference in effects of cigarette smoking or alcohol consumption on serum non-high-density lipoprotein cholesterol levels is related to mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism in middle-aged Japanese men: a cross-sectional study.
J Physiol Anthropol. 2014;33:1.
Yamauchi T, Takeuchi S, Maehara N, Kuroda Y*.
The genotype of the transporter associated with antigen processing gene affects susceptibility to colorectal cancer in Japanese.
Environ Health Prev Med 2014;19:265-70.
Yamano Y*, Hara K, Ichiba M, Hanaoka T, Pan G, Nakadate T.
Urinary 1-hydroxypyrene as a comprehensive carcinogenic biomarker of exposure to polycyclic aromatic hydrocarbons: a cross-sectional study of coke oven workers in China.
Int Arch Occup Environ Health. 2014;87:705-13.
Yamano Y*, Miyakawa S, Nakadate T.
Association of arteriosclerosis index and oxidative stress markers in school children.
Pediatrics International. 2014;57:449-54.
Tatemichi M*, Hata H, Nakadate T.
Induction of activation-induced cytidine deaminase by a not-directly mutagenic carcinogen: a novel potential molecular mechanism.
Environ Health Prev Med. 2014;19:238-44.
Hata H, Tatemichi M*, Nakadate T.
Involvement of annexin A8 in the properties of pancreatic cancer.
Mol Carcinog. 2014;53:181-91.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
小風暁、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子.長寿関連ミトコンドリアDNA多型とコーヒー飲用との赤血球パラメーターへの交互作用.
第61回昭和大学学士会総会、2014.
白澤貴子、星野祐美.
中学1年生における体型認識の歪みと生活習慣との関連 -性差に注目して-.
第23回日本健康教育学会学術大会、2014.
小風暁、石川守、苅田香苗、吉田正雄、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子、星野祐美、高島豊.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における緑茶飲用と腎機能との関係解析.
第24回日本疫学会学術総会、2014.
落合裕隆、白澤貴子、大津忠弘、南里妃名子、星野祐美、小風暁.
中学生女子における痩せと生活習慣の関連.
第24回日本疫学会学術総会、2014.
南里妃名子、白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
乳幼児期の急速な体重増加と学童期および思春期の過体重との関連.
第24回日本疫学会学術総会、2014.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史、中館俊夫.
アルシン曝露によるヘモグロビン付加体生成.
第42回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2014.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史.
アルシン曝露によるヘモグロビン付加体生成.
第87回日本産業衛生学会、2014.
宮崎友晃、井上嘉彦、吉村吾志夫、山野優子、中館俊夫.
高度IgM陽性IgA腎症は高度蛋白尿と関連があり扁摘パルス療法で改善が認められる.
第61回昭和大学士会総会、2014.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史.
メタボローム解析を用いたアルシン曝露のバイオマーカーの探索.
第20回ヒ素シンポジウム、2014.
山内武紀、竹内昌平、山野優子、中館俊夫、黒田嘉紀.
口蹄疫の際の非常事態宣言の効果.
第85回日本衛生学会学術総会、2014.
山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
鉱物油曝露に対するバイオマーカー候補の探索.
平成26年度日本産業衛生学会九州地方会学会、2014.
山野優子、原邦夫、市場正良、花岡知之、潘国偉、中館俊夫.
多環芳香族炭化水素類のバイオマーカーに関する研究1:発がん強度を考慮したバイオマーカー.
第87回日本産業衛生学会、2014.
原著論文 (講座員が共著者)
Yoshida M, Ishikawa M, Karita K, Kokaze A, Harada M, Take S, Ohno H.Association of blood pressure and body mass index with intraocular pressure in middle-aged and older Japanese residents: a cross-sectional and longitudinal study.
Acta Med Okayama. 2014;68:27-34.
Yoshida M, Take S, Ishikawa M, Kokaze A, Karita K, Harada M, Ohno H.
Association of smoking with intraocular pressure in middle-aged and older Japanese residents.
Environ Health Prev Med. 2014;19:100-107.
河本輝敬、林直樹、小風暁.
看護業務従事者における食生活習慣と抑うつとの関連の検討.
精神科、2014;25:666-672.
Yamazaki S, Shima M, Nakadate T, Ohara T, Omori T, Ono M, Sato T, Nitta H*.
Association between traffic-related air pollution and development of asthma in school children: cohort study in Japan.
J Expo Sci Environ Epidemiol. 2014;24:372-9.
Takeuchi S, Yamauchi T, Kuroda Y*.
Increased fertility in an aging society will affect the spread of infectious diseases : a case study in Miyazaki Prefecture.
Japanese Journal of Health and Human Ecology. 2014;80:17-22.
Lei XF, Kim-Kaneyama JR*, Arita-Okubo S, Offermanns S, Itabe H, Miyazaki T, Miyazaki A.
Identification of Hic-5 as a novel scaffold for the MKK4/p54 JNK pathway in the development of abdominal aortic aneurysms.
J Am Heart Assoc. 2014;3:e000747.
Kato K, Yamanaka K*, Shimoda Y, Yamano Y, Nagano K, Hata A, Endo Y, Tachikawa M, Endo G.
Arsine toxicity is induced by inhalation but not by percutaneous exposure in hairless mice.
J Toxicol Sci. 2014;39:301-10.
Hata A*, Hasegawa M, Kurosawa H, Yamanaka K, Yamano Y, Endo Y, Fujitani N, Endo G.
Improving the Efficiency of Organoarsenic Extraction from Seaweeds.
Food Safety. 2014;2:160-70.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、井上聡、小風暁.大学生の平衡機能と心拍変動および気分?感情状態との関連.
第84回日本衛生学会学術総会、2014.
伊藤拓、小風暁、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、南里妃名子.
中年日本人男性におけるミトコンドリアDNA5178C/A多型とコーヒー飲用と、アルコール飲用との心血管疾患危険因子の重積への交互作用.
第61回昭和大学学士会総会、2014.
竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
人口構造の変化と感染症の流行.
第85回日本衛生学会学術総会、2014.
長谷川桃子、畑明寿、黒澤英俊、山中健三、山野優子、圓藤陽子、圓藤吟史、藤谷登.
ワカメに含まれる有機ヒ素化合物抽出法の検討.
第20回ヒ素シンポジウム、2014.
原邦夫、山野優子、市場正良、花岡知之、潘国偉、中館俊夫.
多環芳香族炭化水素類のバイオマーカーに関する研究2:作業?保護具?生活習慣の影響.
第87回日本産業衛生学会、2014.
市場正良、山本忍、山野優子、原邦夫、宮崎博喜、松本明子、花岡知之、潘国偉、中館俊夫.
多環芳香族炭化水素類のバイオマーカーに関する研究3:尿中未変化体濃度.
第87回日本産業衛生学会、2014.
甲坂直美、山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
大学附属病院職員におけるストレス状況調査.
平成26年度日本産業衛生学会九州地方会学会、2014.
2013年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Nanri H, Hoshino H, Takashima Y.Unexpected combined effects of NADH dehydrogenase subunit-2 237 Leu/Met polymorphism and green tea consumption on renal function in male Japanese health check-up examinees: a cross-sectional study.
J Negat Results Biomed. 2013;12:17.
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Takashima Y.
Combined effect of mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism and alcohol consumption on estimated glomerular filtration rate in male Japanese health check-up examinees: a cross-sectional study.
BMC Nephrol. 2013;14:35.
Ochiai H*, Shirasawa T, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
The impact of eating quickly on anthropometric variables among schoolgirls: a prospective cohort study in Japan.
Eur J Public Health. 2014;24:691-5.
Ochiai H*, Shirasawa T, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Eating behaviors and overweight among adolescents: a population-based survey in Japan.
J Obes. 2013;2013:717942.
Shirasawa T*, Ochiai H, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
LDL-cholesterol and body mass index among Japanese schoolchildren: a population-based cross-sectional study.
Lipids Health Dis. 2013;12:77.
*Corresponding author
総説 (講座員が筆頭著者または責任著者)
白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、南里妃名子、星野祐美、小風暁.小児期の肥満とやせ 最近の動向について.
昭和学士会雑誌、2013;73:418-422.
落合裕隆、白澤貴子、大津忠弘、南里妃名子、星野祐美、小風暁.
小児期の肥満とやせ 生活習慣との関連について.
昭和学士会雑誌、2013;73:423-428.
学会発表 (講座員が筆頭演者)
落合裕隆、白澤貴子、大津忠弘、南里妃名子、星野祐美、小風暁.小児における身体指標とALTの関係.
第72回日本公衆衛生学会総会、2013.
白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、南里妃名子、星野祐美、小風暁.
小児の「やせ」の現状 -BMIと体脂肪率について-.
第72回日本公衆衛生学会総会、2013.
小風暁、石川守、苅田香苗、吉田正雄、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子、星野祐美、高島豊.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における飲酒習慣と推算糸球体濾過量との関係解析.
第83回日本衛生学会学術総会、2013.
落合裕隆、白澤貴子、大津忠弘、西村理明、森本彩、星野祐美、小風暁.
中学生における食行動と腹部肥満の関係.
第23回日本疫学会学術総会、2013.
Yuko Yamano, Kasuke Nagano, Kenzo Yamanaka, Akihisa Hata, Toshio Nakadate, Yoko Endo.
Ginji Endo.In vivo study of arsine exposure in hairless mice: percutaneous absorption vs. whole-body inhalation. Environment and Health Bridging South, North, East and West.
Conference of ISEE, ISES and ISIAQ, 2013.
Takenori Yamauchi, Yuko Yamano, Kenzo Yamanaka, Akihisa Hata, Yoshiki Kuroda, Yoko Endo, Ginji Endo.
Possible Production of arsenic adduct due to the exposure of mouse preserved blood to arsine in vitro.
Environment and Health Bridging South, North, East and West, 2013.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史.
アルシン曝露によるヘモグロビン付加体生成.
第87回日本産業衛生学会、2013.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史.
アルシン曝露によるヘモグロビン付加体生成 - マウス保存血へのin vitroアルシン曝露 -.
第19回ヒ素シンポジウム、2013.
山野優子、長野嘉介、山中健三、畑明寿、中館俊夫、圓藤陽子、圓藤吟史.
アルシンは経皮吸収されるのか. -ヘアレスマウスを用いた経皮および吸入曝露実験-.
第19回ヒ素シンポジウム、2013.
山内武紀、山野優子、山中健三、畑明寿、黒田嘉紀、圓藤陽子、圓藤吟史.
マウス保存血へのアルシンin vitro 曝露によるヘモグロビン付加体生成-2.
第86回日本産業衛生学会、2013.
原著論文 (講座員が共著者)
Ohtsu T*, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Kokaze A.Habitual alcohol consumers’ understanding of “moderate drinking”: A cross-sectional study in Japan.
Open Journal of Preventive Medicine. 2013;3:238-45.
Sakamoto K, Endo N, Harada A, Sakada T, Tsushita K, Kita K, Hagino H, Sakai A, Yamamoto N, Okamoto T, Liu M, Kokaze A, Suzuki H.
Why not use your own body weight to prevent falls? A randomized, controlled trial of balance therapy to prevent falls and fractures for elderly people who can stand on one leg for ≤15 s.
J Orthop Sci. 2013;18:110-120.
Yoshida M, Take S, Ishikawa M, Karita K, Kokaze A, Harada M, Ohno H.
Interrelationship among blood pressure, intraocular pressure, and life-style in middele-aged and older Japanese residents.
Health. 2013;5:1527-1532.
Yoshida M, Ishikawa M, Kokaze A, Harada M, Karita K.
Association of blood pressure and body mass index with intraocular pressure in middle-aged and older Japanese residents.
Jpn. J. Health Hum. Ecol. 2013;79:99-106.
苅田香苗、吉田正雄、原田まつ子、石川守、小風暁.
人間ドックの判定が無所見であった中高年女性の特性-体格?閉経および長寿関連ミトコンドリア遺伝子多型との関連-.
保健医療科学、2013;62:81-87.
Sugie S*, Tsukino H, Yamauchi T, Mukai S, Fujii M, Shibata N, Kuroda Y, Kamoto T.
Functional polymorphism in the CAV1 T29107A gene and its association with prostate cancer risk among Japanese men.
Anticancer Res. 2013;33:1023-7.
Sugie S, Mukai S, Tsukino H*, Toda Y, Yamauchi T, Nishikata I, Kuroda Y, Morishita K, Kamoto T.
Increased plasma caveolin-1 levels are associated with progression of prostate cancer among Japanese men.
Anticancer Res. 2013;33:1893-7.
Nakashima H*, Omae K, Nomiyama T, Yamano Y, Takebayashi T, Sakurai Y.
Beta-3-adrenergic receptor Trp64Arg polymorphism: does it modulate the relationship between exercise and percentage of body fat in young adult Japanese males? .
Environ Health Prev Med. 2013;18:323-9.
Sekii H, Ohtsu T*, Shirasawa T, Ochiai H, Shimizu T, Kokaze A.
Childhood mortality due to unintentional injuries in Japan, 2000-2009.
Int J Environ Res Public Health. 2013;10:528-40.
*Corresponding author
短報 (講座員が共著者)
Ohtsu T, Kaneita Y*, Aritake S, Mishima K, Uchiyama M, Akashiba T, Uchimura N, Nakaji S, Munezawa T, Kokaze A, Ohida T.A cross-sectional study of the association between working hours and sleep duration among the Japanese working population.
J Occup Health. 2013;55:307-311.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
吉田正雄、石川守、岳眞一郎、小風暁、原田まつ子、苅田香苗.眼圧値の変動に関連する因子と緑内障一次予防対策解明のための分析疫学的研究.
第72回日本公衆衛生学会総会、2013.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
若年女性の味覚閾値と食生活習慣および気分状態との関連性.
第72回日本公衆衛生学会総会、2013.
Akihisa Hata, Kenzo Yamanaka, Hidetoshi Kurosawa, Yuko Yamano, Yoko Endo, Noboru Fujitani, Ginji Endo.
METABOLITES IN HUMAN URINE AFTER INGESTION OF SEAFOOD.
Environment and Health Bridging South, North, East and West. Conference of ISEE, ISES and ISIAQ Basel, Switzerland 19-23, 2013.
日高一博、竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
2型糖尿病と骨密度に関する疫学研究.
第87回日本産業衛生学会、2013.
竹内昌平、山内武紀、坂本龍彦、黒田嘉紀.
九州4県における県単位のインフルエンザ(H1N1)2009の基本再生産数の推定と人口密度との相関について.
第86回日本産業衛生学会、2013.
谷山ゆかり、山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
個人の睡眠パターンの違いによる交代勤務睡眠障害の比較.
第86回日本産業衛生学会、2013.
甲坂直美、黒田嘉紀、竹内昌平、山内武紀.
大学附属病院に勤務する医療従事者の勤務状況およびストレス状況調査.
第87回日本産業衛生学会、2013.
その他 (講座員が共著者)
山野優子.II 赤血球の異常. 2.ヘモグロビン異常.(3)後天性メトヘモグロビン血症、(4)スルフヘモグロビン血症.日本臨床.新領域別症候群シリーズ.血液症候群.
日本臨床社:大阪、2013;p443-450.
山野優子.
第5章 5.4 有害物曝露によって起こる健康障害と管理.5.4.20 硫化水素中毒. 産業安全保健ハンドブック. 最新臨床検査項目辞典.
財団法人労働科学研究所出版:神奈川、2013;p888-889.
山野優子.
第5章 5.4 有害物曝露によって起こる健康障害と管理. 5.4.21 塩化水素中毒. 産業安全保健ハンドブック. 最新臨床検査項目辞典.
財団法人労働科学研究所出版:神奈川、2013;p890-891.
山野優子.
第5章 5.4 有害物曝露によって起こる健康障害と管理. 5.4.22 臭化メチル中毒. 産業安全保健ハンドブック. 最新臨床検査項目辞典.
財団法人労働科学研究所出版:神奈川、2013;p892-893.
山野優子.
第5章 5.4 有害物曝露によって起こる健康障害と管理.5.4.34 シアン化合物中毒. 産業安全保健ハンドブック. 最新臨床検査項目辞典.
財団法人労働科学研究所出版:神奈川、2013;p918-919.
2012年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Ochiai H, Shirasawa T, Saga N, Hoshino H, Takashima Y.Combined effect of longevity-associated mitochondrial DNA 5178 c/a polymorphism and green tea consumption on risk of hypertension in middle-aged Japanese men.
Hum Biol. 2012;84:307-318.
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Satoh M, Hashimoto M, Hoshino H, Takashima Y.
Mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism influences the effects of habitual smoking on the risk of dyslipidemia in middle-aged Japanese men.
Lipids Health Dis. 2012;11:97.
Ochiai H*, Shirasawa T, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Obuchi R, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Number of siblings, birth order, and childhood overweight: a population-based cross-sectional study in Japan.
BMC Public Health. 2012;12:766.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Morimoto A, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
High-molecular-weight adiponectin and anthropometric variables among elementary schoolchildren: a population-based cross-sectional study in Japan.
BMC Pediatr. 2012;12:139.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Morimoto A, Shimada N, Ohtsu T, Hashimoto M, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Eating behavior and childhood overweight among population-based elementary schoolchildren in Japan.
Int J Environ Res Public Health. 2012;9:1398-1410.
Ochiai H*, Shirasawa T, Shimada N, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Sleep Duration and Overweight among Elementary Schoolchildren: A Population-based Study in Japan.
Acta Medica Okayama. 2012;66:93-99.
Shirasawa T*, Ochiai H, Nishimura R, Morimoto A, Shimada N, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Secular Trends in Blood Pressure Among Japanese Schoolchildren: A Population-Based Annual Survey From 1994 to 2010.
J Epidemiol. 2012;22:448-453.
Shirasawa T*, Ochiai H, Ohtsu T, Nishimura R, Shimizu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Parental perceptions and childhood overweight/obesity: A population-based study among school children in Japan.
Health. 2012;4:506-513.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
Ochiai H, Shirasawa T, Nishimura R, Morimoto A, Ohtsu T, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.Serum adiponectin complexes and abdominal obesity among population-based elementary schoolchildren in Japan.
9th IDF-WPR Congress & 4th AASD Scientific Meeting, 2012.
Takenori Yamauchi, Shouhei Takeuchi, Yoshiki Kuroda.
Molecular Biological Approach to Chronic Exposure of Arsenic.
The 3rd international Symposium on Health Hazards of Arsenic Contamination of Groundwater and its Countermeasures, 2012.
小風暁、石川守、苅田香苗、吉田正雄、島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆、星野祐美、高島豊.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における喫煙習慣と脂質異常症リスクとの関係解析.
第82回日本衛生学会学術総会、2012.
小風暁、大津忠弘、落合裕隆、白澤貴子.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における飲酒習慣、喫煙習慣とnon-HDLコレステロール濃度との関係解析.
第59回昭和医学会総会、2012.
落合裕隆、白澤貴子、西村理明、森本彩、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
小児における高分子量アディポネクチン-総アディポネクチン比と身体指標.
第82回日本衛生学会学術総会、2012.
山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
脳における無機ヒ素の慢性経口暴露による遺伝子発現の変化に関する研究.
第82回日本衛生学会学術総会、2012.
落合裕隆、白澤貴子、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
小児における食行動と身体指標の変化:3年間の前向きコホート研究より.
第71回日本公衆衛生学会総会、2012.
白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
学童における隠れ肥満と血中脂質との関連.
第71回日本公衆衛生学会総会、2012.
山内武紀.
口蹄疫をめぐる国内外の情勢.
第22回九州農村医学会、2012.
山内武紀、野高朋美、竹内昌平、船越弥生、黒田嘉紀.
口蹄疫対策における作業従事者の精神的ストレスについて.
第85回日本産業衛生学会、2012.
原著論文 (講座員が共著者)
Honmyo R, Kokaze A, Karita K, Yoshida M, Ishikawa M, Ohno H.Influence of mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism on serum cholesterol changes: a short-term follow-up in middle-aged Japanese men.
Environ Health Prev Med. 2012;17:401-407.
Ohtsu T, Kaneita Y*, Aritake S, Mishima K, Uchiyama M, Akashiba T, Uchimura N, Nakaji S, Munezawa T, Shimada N, Kokaze A, Ohida T.
Preferable Forms of Relaxation for Health Promotion, and the Association between Recreational Activities and Self-perceived Health.
Acta Med Okayama. 2012;66:41-51.
佐々木司、南正康、尾之上さくら、山野優子、北島洋樹、松元俊、吉川徹.
第二世代抗ヒスタミン薬が昼間の自動車シミュレータ運転時の眠気に及ぼす影響.
労働科学、2012;88:143-7.
Takeuchi S, Katoh T, Yamauchi T, Kuroda Y*.
ADRB3 polymorphism associated with BMI gain in Japanese men.
Exp Diabetes Res. 2012;2012:973561.
Minami M*, akahashi H, Sasaki T, Matsumoto S, Sakai K, Inagaki H, Yamano Y, Miyake H.
The effect of sleep restriction and psychological load on the diurnal metabolic changes in tryptamine-related compounds in human urine.
Environ Health Prev Med. 2012;17:87-97.
Kim-Kaneyama JR*, Miyauchi A, Lei XF, Arita S, Mino T, Takeda N, Kou K, Eto K, Yoshida T, Shioda S, Miyazaki A.
Identification of Hic-5 as a novel regulatory factor for integrin alphaIIbbeta3 activation and platelet aggregation in mice.
J Thromb Haemost. 2012;10:1867-74.
Kim-Kaneyama JR*, Lei XF, Arita S, Miyauchi A, Miyazaki T, Miyazaki A.
Hydrogen peroxide-inducible clone 5 (Hic-5) as a potential therapeutic target for vascular and other disorders.
J Atheroscler Thromb. 2012;19:601-7.
Akamatsu S, Takata R, Haiman CA, Takahashi A, Inoue T, Kubo M, Furihata M, Kamatani N, Inazawa J, Chen G, Marchand L, Kolonel L, Katoh T, Yamano Y, Yamakado M, Takahashi H, Yamada H, Egawa S, Fujioka T, Henderson B, Habuchi T, Ogawa O, Nakamura Y, Nakagawa H*.
Common variants at 11q12, 10q26 and 3p11.2 are associated with prostate cancer susceptibility in Japanese.
Nat Genet. 2012;44:426-9.
Minami M*, Takahashi H, Sasaki T, Matsumoto S, Sakai K, Inagaki H, Yamano Y, Miyake H.
The effect of sleep restriction and psychological load on the diurnal metabolic change of tryptamine-related substances in human urine.
Environ Health Prev Med. 2012;17:87-97.
Akamatsu S, Takata R, Haiman C. A, Takahashi A, Inoue T, Kubo M, Furihata M, Kamatani N, Inazawa J, Chen G. K, Marchand L. Le, Kolonel L. N, Katoh T, Yamano Y, Yamakado M, Takahashi H, Yamada H, Egawa S, Fujioka T, Henderson B. E, Habuchi T, Ogawa O, Nakamura Y, Nakagawa H*.
Common variants at 11q12, 10q26 and 3p11.2 are associated with prostate cancer susceptibility in Japanese.
Nature Genetics. 2012;44:426-429.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
吉田正雄、石川守、小風暁、原田まつ子、苅田香苗.肥満度および血圧値の変化が眼圧値の変動に及ぼす影響~1年間の縦断研究~.
第71回日本公衆衛生学会総会、2012.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風暁.
女子短期大学生の不安傾向の実態と食行動およびストレスとの関連.
第71回日本公衆衛生学会総会、2012.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
若年女性の月経周期と味覚閾値との関係.
第71回日本公衆衛生学会総会、2012.
原田健司、平林幸大、村上悠人、山岡桂太、齋藤光次、諸星利男、山野優子、渥美敬.
特発性大腿骨董壊死症の組織学的検討.
第309回昭和医学会例会、2012.
佐々木司、南正康、山野優子、松元俊.
看護師が16時間夜勤中にとる仮眠時の尿中メラトニン量.
第85回日本産業衛生学会総会、2012.
Hata A, Yamanaka K, Endo G, Yamano Y, Haba R, Fujitani N and Endo Y.
Arsenic metabolites in humans after ingestion of wakame seaweed.
16th International Conference on Heavy Metals in the Environment (ICHMET 2012).
Kenzo Yamanaka, Yuko Yamano, Yukihiro Yoshimura, Yasuyo Shimoda, Yoko Endo, Ginji Endo.
Speciation analysis of arsenic compounds in the serum and urine of a patient with acute arsine poisoning.
16th International Conference on Heavy Metals in the Environment (ICHMET 2012).
畑明寿、山中健三、圓藤吟史、山野優子、羽場亮太、藤谷登、圓藤陽子.
ワカメ摂取後の尿中ヒ素代謝物に関する研究.
第18回ヒ素シンポジウム、2012.
黒澤英俊、下田康代、畑明寿、山野優子、加藤孝一、立川眞理子、圓藤陽子、圓藤吟史、山中健三.
グルタチオンに依存したジメチルモノチオアルシン酸の代謝活性化.
第18回ヒ素シンポジウム、2012.
竹内昌平、山内武紀、船越弥生、黒田嘉紀.
感染症の伝播に関するヒトとヒトの接触行動の特徴.
第85回日本産業衛生学会、2012.
竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
感染症の伝播に関するヒトとヒトの接触行動の特徴について.
平成24年度日本産業衛生学会九州地方会学会、2012.
杉江悟、山内武紀、月野浩昌、向井尚一郎、藤井将人、柴田憲彦、黒田嘉紀、賀本敏行.
日本人男性における前立腺癌の発症, 進展とCaveolin-1(CAV1)T29107A遺伝子多型(rs7804372)との関連.
第22回泌尿器科分子?細胞研究会、2012.
吉野喜裕、竜田庸平、竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
夜間勤務にたずさわる介護労働者の血圧変動と身体状況調査.
第85回日本産業衛生学会、2012.
竜田庸平、吉野喜裕、竹内昌平、山内武紀、船越弥生、黒田嘉紀.
夜勤勤務者の眠気、ストレス、生体影響に関する一考察.
平成24年度日本産業衛生学会九州地方会学会、2012.
2011年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Yamano Y*, Tokutake T, Ishizu S, Nakadate T.Occupational exposure in methyl bromide manufacturing workers: 17-year follow-up study of urinary bromide ion concentration for biological monitoring.
Ind Health. 2011;49:133-8.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
Ochiai H, Shirasawa T, Shimada N, Nishimura R, Morimoto A, Ohtsu T, Hoshino H, Kokaze A.The combined effect of chewing thoroughly and eating until full on childhood overweight: results of 1999-2009 school-based survey in Japan.
IEA World Congress of Epidemiology, 2011.
白澤貴子、落合裕隆、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
小児の腹囲身長比と血中脂質との関連 -3年間の追跡調査結果より.
第70回日本公衆衛生学会総会、2011.
落合裕隆、白澤貴子、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
兄弟姉妹数?出生順と小児肥満.
第70回日本公衆衛生学会総会、2011.
小風暁、石川守、苅田香苗、吉田正雄、島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆、星野祐美、高島豊.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における緑茶飲用と高血圧リスクとの関係解析.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
白澤貴子、落合裕隆、島田直樹、大津忠弘、西村理明、森本彩、星野祐美、小風暁.
小児におけるLDL-コレステロール値とBody Mass Indexとの関連.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
落合裕隆、白澤貴子、西村理明、森本彩、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
学童における高分子量アディポネクチンと身体指標との関係.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
白澤貴子、落合裕隆、島田直樹、大津忠弘、西村理明、森本彩、星野祐美、小風暁.
日本の小児における血圧及びBody Mass Indexの年次推移 -1999~2010年.
第21回日本疫学会学術総会、2011.
落合裕隆、白澤貴子、島田直樹、大津忠弘、西村理明、森本彩、星野祐美、小風暁.
中学生における食行動と肥満の関連.
第21回日本疫学会学術総会、2011.
山野優子、原邦夫、市場正良、花岡知之、潘国偉、中館俊夫.
コークス炉作業者の多環芳香族炭化水素類曝露と尿中代謝物—中国での横断研究.
第84回日本産業衛生学会総会、2011.
山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
鉱物油による自己抗体誘導に関する研究.
平成23年度日本産業衛生学会九州地方会、2011.
山内武紀、黒田嘉紀.
鉱物油による免疫応答のメカニズムに関する研究.
第39回産業中毒?生物学的モニタリング研究会、2011.
白澤貴子、島田直樹、落合裕隆、大津忠弘、小風暁.
日本における小児肥満と血圧の関連-学童期の血圧測定は必要か?.
第306回昭和医学会例会、2011.
その他 (講座員が筆頭著者)
白澤貴子、 鎌田尚子、 柳田美子 (共著).健康教育プログラミングの技法?方法?評価.特定非営利活動法人日本健康教育士養成機構編.新しい健康教育-理論と事例から学ぶ健康増進への道.
保健同人社、2011;p71-86.
山野優子.
平成22年度ナノマテリアルに係る有害性等の情報収集報告書.
中央労働災害防止協会:2011;1-692.
山野優子.
大規模解析と今後の調査研究の在り方.
川崎市健康福祉局平成22年度川崎市公害防止調査研究事業:2011;1-29.
原著論文 (講座員が共著者)
Ohtsu T, Toda R, Shiraishi T, Toyoda H, Toyozawa H, Kamioka Y, Ochiai H*, Shimada N, Shirasawa T, Hoshino H, Kokaze A.Living Conditions, Ability to Seek Medical Treatment, and Awareness of Health Conditions and Healthcare Options among Homeless Persons in Tokyo, Japan.
Acta Med Okayama. 2011;65:387-93.
Kawamoto T, Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Ito T, Hoshino H, Takashima Y.
Joint effect of longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism and alcohol consumption on risk of hyper-LDL cholesterolemia in middle-aged Japanese men.
Lipids Health Dis. 2011;10:105.
Oishi C, Takeuchi Y, Arai K, Shimada N, Kokaze A, Ohtsuka K, Endo Y, Imawari M.
The incidence of proximal extension of ulcerative proctitis in Japan and factors related to proximal extension.
Showa Univ J Med. Sci. 2011;23:11-21.
Watanabe R, Watanabe H, Sotozono C, Kokaze A, Iijima M.
Critical factors differentiating erythema multiforme majus from Stevens-Johnson syndrome (SJS)/ toxic epidermal necrolysis (TEN).
Eur J Dermatol. 2011;21:889-894.
伊達博三、大池信之、斉藤光次、松尾海、落合康雄、野垣航二、保母貴宏、高野祐一、諸星利男、伊達由子、浜谷茂治、小風暁、村上雅彦.
食道扁平上皮内腫瘍および表在型癌における毛細血管の動向-内視鏡的所見を反映し得る病理組織学的因子の検索-.
昭和医学会雑誌、2011;71:64-70.
菅沼理江*、土岐彰、白澤貴子、戸井博子.
小児における身体計測基準値に関する研究.
静脈経腸栄養、2011;26:75-82.
谷ノ口昭太郎、大宅巧介、山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀*.
簡便な測定評価データベースの作成と今後の展望.
Strength & conditioning journal. 2011;18:2011-4.
Pan G*, Hanaoka T, Yu L, Na J, Yamano Y, Hara K, Ichiba T, Nakadate T, Kishi R, Wang R, Yin H, Zhang S, Feng Y.
Associations between hazard indices of di-n-butylphthalate and di-2-ethylhexylphthalate exposure and serum reproductive hormone levels among occupationally exposed and unexposed Chinese men.
Int J Androl. 2011;34:e397-406.
Miyazaki T*, Taketomi Y, Takimoto M, Lei XF, Arita S, Kim-Kaneyama JR, Arata S, Ohata H, Ota H, Murakami M, Miyazaki A.
m-Calpain induction in vascular endothelial cells on human and mouse atheromas and its roles in VE-cadherin disorganization and atherosclerosis.
Circulation. 2011;124:2522-32.
Pan G*, Hanaoka T, Yu L, Na J, Yamano Y, Hara K, Ichiba M, Nakadate T, Kishi R, Wang P, Yin H, Zhang S, Feng Y.
Associations between hazard indices of di-n-butylphthalate and di-2-ethylhexylphthalate exposure and serum reproductive hormone levels among occupationally exposed and unexposed Chinese men.
Int J Androl. 2011;34:e397-406.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
渡邉理枝、渡辺秀晃、飯島正文、小風暁.多形紅斑とStevens-Johnson症候群/toxic epidermal necrolysisにおける重症化因子の比較検討.
第306回昭和医学会例会、2011.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風暁.
若年女性の味覚閾値と食生活習慣および気分?不安状態との関連性の検討.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
若年女性の気分?不安状態と味覚閾値の変動に関する追跡研究.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風暁.
若年女性の唾液中ストレス指標と質問票による気分?感情状態の評価.
第70回日本公衆衛生学会総会、2011.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
若年女性の味覚閾値と唾液中のストレス指標との関係.
第70回日本公衆衛生学会総会、2011.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風暁.
女子学生の味覚感度と唾液中ストレス指標および気分?感情状態に関する研究.
第76回日本民族衛生学会総会、2011.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
女子学生の月経周期と味覚閾値の変動に関する追跡研究.
第76回日本民族衛生学会総会、2011.
河本輝敬、小風暁、島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型と飲酒習慣との高LDLコレステロール血症リスクへの影響.
第58回昭和医学会総会、2011.
関井秀明、大津忠弘、島田直樹、白澤貴子、落合裕隆、小風暁.
我が国における小児の不慮の事故死亡.
第58回昭和医学会総会、2011.
Hata A, Yamanaka K, Yamano Y, Endo Y,Fujitani N, Endo G.
ARSENIC METABOLITES IN HUMAN URINE AFTER INGESTION OF SASHIMI TSUNA FISH.
23rd International Society for Environmental Epidemiology (ISEE) conference, 2011.
島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆、星野祐美、小風暁、中尾眞二、小澤敬也、永井正規、杉田稔.
臨床調査個人票からみた再生不良性貧血の治療状況.
第81回日本衛生学会学術総会、2011.
大津忠弘、兼板佳孝、大井田隆、尾崎米厚、神田秀幸、玉城哲雄、白澤貴子、落合裕隆、小風暁、林謙治.
医学部学生のメンタルヘルスと睡眠との関連について.
第81回日本衛生学会学術総会、 2011.
Yamanaka K, Hata A, Yamano Y, Endo Y, Fujitani N. Endo G.
A study of the extraction of arsenic from seafood for speciation analysis.
IX International Society of Trace Element Research in Humans (ISTERH) CONFERENCE, 2011.
畑明寿、山中健三、山野優子、圓藤陽子、藤谷登、圓藤吟史.
マグロ摂取後の尿中ヒ素代謝物に関する研究.
第17回ヒ素シンポジウム、2011.
野高朋美、竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
口蹄疫被害における住民の精神的ストレスについて.
第84回日本産業衛生学会、2011.
野高朋美、竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
口蹄疫被害における住民等の精神的ストレスについて.
第21回九州農村医学会?第43回鹿児島農村医学研究会中央研究集会、2011.
竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
新型インフルエンザの基本再生産数を活用するために ~県単位の基本再生産数の推定~.
第84回日本産業衛生学会、2011.
吉野喜裕、竜田庸平、竹内昌平、山内武紀、黒田嘉紀.
夜間勤務にたずさわる介護労働者の血圧変動と身体状況調査.
平成23年度日本産業衛生学会九州地方会、2011.
その他 (講座員が共著者)
黒田嘉紀、竹内昌平、山内武紀.鉱物油の生体影響.
産業医学レビュー、2011;24:1-11.
武藤志真子、三浦宜彦、 藤倉純子、 渡辺由美、 延原弘章、 星野祐美(共著).
健康?医療?栄養のためのExcelワーク.
アイ?ケイコーポレーション、2011.
2010年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Kawamoto T, Ito T, Hoshino H, Takashima Y.Combined effect of longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism and coffee consumption on the risk of hyper-LDL cholesterolemia in middle-aged Japanese men.
J Hum Genet. 2010;55:577-581.
Shirasawa T*, Shimada N, Ochiai H, Ohtsu T, Nishimura R, Morimoto A, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
High blood pressure in obese and nonobese Japanese children: blood pressure measurement is necessary even in nonobese Japanese children.
J Epidemiol. 2010;20:408-412.
Ochiai H*, Shirasawa T, Nishimura R, Morimoto A, Shimada N, Ohtsu T, Kujirai E, Hoshino H, Tajima N, Kokaze A.
Relationship of body mass index to percent body fat and waist circumference among schoolchildren in Japan--the influence of gender and obesity: a population-based cross-sectional study.
BMC Public Health. 2010;10:493.
*Corresponding author
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Ochiai H, Shimouchi A, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Hoshino H, Kokaze A.Tuberculosis among the poor. Current topics of infectious diseases in Japan and Asia.
Springer. 2010;p95-106.
小風暁.
小児期における健康問題 -疫学によるアプローチ- 序.
昭和医学会雑誌、2010;70:445.
落合裕隆、白澤貴子、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
ライフスタイルと小児肥満.
昭和医学会雑誌、2010;70:452-457.
白澤貴子、落合裕隆、島田直樹、大津忠弘、星野祐美、小風暁.
検診結果からみた小児生活習慣病.
昭和医学会雑誌、2010;70:458-462.
学会発表 (講座員が筆頭演者)
Kokaze A, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Takashima Y.Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modulates effects of coffee consumption on risk of hyper-LDL cholesterolemia in Japanese men.
The Joint Scientific Meeting of the International Epidemiological Association Western Pacific Region and the Japan Epidemiological Association, 2010.
Shirasawa T, Shimada N, Ohtsu T, Ochiai H, Hoshino H, Nishimura R, Morimoto A, Tajima N, Kokaze A.
Relationship between blood pressure and obesity in Japanese children.
The joint scientific meeting of the International Epidemiological Association Western Pacific Region and the Japan Epidemiological Association, 2010.
Ochiai H, Shirasawa T, Shimada N, Ohtsu T, Hoshino H, Kokaze A.
The relationship of body mass index to percent body fat and waist circumference among schoolchildren in Japan -the physique difference-.
The Joint Scientific Meeting of the International Epidemiological Association Western Pacific Region and the Japan Epidemiological Association, 2010.
小風暁、苅田香苗、吉田正雄、島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆、星野祐美.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型における飲酒習慣と脂質異常症リスクとの関係解析.
第69回日本公衆衛生学会総会、2010.
白澤貴子、仲村智子、中村由紀子、高野芳彰、戸塚恵子、星野祐美、小風暁、西田みちよ.
地域住民と行政の協働による?せたがや元気体操リーダー?の養成と活動支援 (第1報).
第69回日本公衆衛生学会総会、2010.
YAMANO Y, HARA K, ICHIBA M, HANAOKA T, PAN G, NAKADATE T.
RELATIONSHIP BETWEEN EXPOSURE TO POLYCYCLIC AROMATIC HYDROCARBONS AND LEVELS OF URINARY METABOLITES IN COKE OVEN WORKERS - A CROSS-SECTIONAL STUDY IN CHINA.
8th International Occupational Hygiene Association. Book of Abstracts:183-184.
山野優子、立道昌幸、宮川三平、中館俊夫.
学童における酸化ストレスマーカーと生活習慣について.
第80回日本衛生学会総会、2010.
山内武紀、竹内昌平、黒田嘉紀.
鉱物油による自己抗体誘導に関する研究.
第81回日本衛生学会学術総会、2010.
原著論文 (講座員が共著者)
Ohtsu T*, Kokaze A, Shimada N, Kaneita Y, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Takaishi M.General consumer awareness of warnings regarding the consumption of alcoholic beverages.
Acta Med Okayama. 2010;64:225-32.
Hirata K, Yamano Y, Miyakawa S, Nakadate T*.
Passive smoking in Japanese school children: serum HDL cholesterol and urine cotinine levels.
Pediatr Int. 2010;52:252-256.
Nagashima M, Watanabe T, Shiraishi Y, Morita R, Terasaki M, Arita S, Hongo S, Sato K, Shichiri M, Miyazaki A, Hirano T*.
Chronic infusion of salusin-alpha and -beta exerts opposite effects on atherosclerotic lesion development in apolipoprotein E-deficient mice.
Atherosclerosis. 2010;212:70-7.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Kokaze A, Nakao S, Ozawa K, Nagai M, Sugita M.Clinical characterictics of new patients applying for enrolment in the Japanese aplastic anemia register.
The Joint Scientific Meeting of the International Epidemiological Association Western Pacific Region and the Japan Epidemiological Association, 2010.
Ohtsu T, Takaishi M, Kokaze A, Shimada N, Shirasawa T, Ochiai H, Hoshino H, Tamaki T.
General consumer awareness of warning indications on the consumption of alcoholic beverages.
The joint scientific meeting of the International Epidemiological Association Western Pacific Region and the Japan Epidemiological Association, 2010.
伊達博三、大池信之、杉山朋子、斉藤光次、山岡桂太、村上悠人、原田健司、諸星利男、伊達由子、松尾海、落合康雄、野垣航二、保母貴宏、高野祐一、浜谷茂治、小風暁、村上雅彦.
食道上皮内腫瘍および表在型癌における毛細血管の動向-内視鏡的所見を反映する病理組織学的因子の検索-.
第57回昭和医学会総会、2010.
大津忠弘、兼板佳孝、中路重之、宗澤岳史、小風暁、島田直樹、大井田隆.
休養の在り方と主観的健康感との関連についての疫学研究.
第69回日本公衆衛生学会総会、2010.
立道昌幸、山野優子、中館俊夫.
一酸化窒素によるEpigenetic mutagenとしての作用.
第80回日本衛生学会総会、2010.
Egawa K, Shirasawa T, Shimada N, Ohtsu T, Ochiai H, Kokaze A.
Familial physical activity and health: a cross-sectional study of parents with school child in Japan.
The 3rd International Congress on Physical Activity and Public Health, 2010.
Egawa K, Shirasawa T, Shimada N, Ohtsu T, Ochiai H, Kokaze A.
Relationship between subjective family health status and healthy life style in Japanese family with school aged children.
20th International Union for Health Promotion and Education World Conference on Health Promotion, 2010.
高野芳彰、中村由紀子、澁谷圭子、白澤貴子、仲村智子、戸塚恵子、西田みちよ.
地域住民と行政の協働による?せたがや元気体操リーダー?の養成と活動支援「第2報」.
第69回日本公衆衛生学会総会、2010.
その他 (講座員が共著者)
島田直樹、白澤貴子、落合裕隆、大津忠弘、星野祐美、小風暁.小児生活習慣病予防への取り組み.
昭和医学会雑誌.、2010;70:446-451.
大津忠弘、関井秀明、島田直樹、白澤貴子、落合裕隆、築地淳、星野祐美、小風暁.
小児の不慮の事故死亡 -人口動態調査より-.
昭和医学会雑誌、2010;70:468-471.
2009年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Shirasawa T, Sekii H, Ito T, Kawamoto T, Takashima Y.NADH dehydrogenase subunit-2 237 Leu/Met polymorphism modulates the effects of coffee consumption on the risk of hypertension in middle-aged Japanese men.
J Epidemiol. 2009;19:231-236.
白澤貴子*, 大津忠弘, 星野祐美, 川口毅, 小風暁.
コンピュータを利用した問診システムが一人親方の健診受診率?保健指導参加率に及ぼす効果について.
厚生の指標、2009;56:7-12.
Ochiai H*, Fujieda M, Ohfuji S, Fukushima W, Kondo K, Maeda A, Nakano T, Kamiya H, Hirota Y.
Influenza Vaccine Epidemiology Study Group. Inactivated influenza vaccine effectiveness against influenza-like illness among young children in Japan--with special reference to minimizing outcome misclassification.
Vaccine. 2009;27:7031-5.
山野優子、平田邦代、宮川三平、中館俊夫.
学童における受動喫煙と血清HDL-Choとの関係.
日本衛生学雑誌.、2009;64:548.
山野優子、佐藤敏彦、大前和幸、中館俊夫.
吸入性粒子に曝露された作業者におけるバイオマーカーの検討.
日本産業衛生学雑誌(臨増)、2009;51:538.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
Ochiai H, Shimouchi A, Shimada N, Ohtsu T, Shirasawa T, Hoshino H, Kokaze A.Tuberculosis among the poor. Current Topics of infectious diseases in Japan and Asia.
The 6th Annual Meeting Showa International Symposium for Life Sciences, 2009.
山野優子、佐藤敏彦、大前和幸、中館俊夫.
吸入性粒子に曝露された作業者におけるバイオマーカーの検討.
第82回日本産業衛生学会、2009.
山野優子、平田邦代、宮川三平、中館俊夫.
学童における受動喫煙と血清HDL-Choとの関係.
第79回日本衛生学会総会、2009.
山野優子.
健康影響評価のためのバイオマーカー:近年の取り組み.
大気環境学会九州支部第9回研究発表会、2009.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ohtsu T, Shirasawa T, Haseba Y, Satoh M, Teruya K, Hoshino H, Takashima Y.Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modifies the effects of coffee consumption on glucose tolerance in middle-aged Japanese men. In: Bentely JV & Keller MA ed. Handbook on Longevity: Genetics, Diet and Disease.
Nova Science, New York. 2009;p139-160.
白澤貴子, 鎌田尚子, 柳田美子 (共著).
健康教育プログラミングの技法?方法?評価. 特定非営利活動法人日本健康教育士養成機構編. メタボリックシンドロームの予防と対策-特定健診?特定保健指導の課題と提言.
保健同人社、2009;p129-158.
原著論文 (講座員が共著者)
Makita R, Kokaze A*, Ohtsu T, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Tanaka N, Yamamoto M, Hayashi J, Takashima Y, Kitamoto K.Longevity-associated NADH dehydrogenase subunit-2 237 Leu/Met polymorphism modulates the effects of daily alcohol drinking on yearly changes in serum total and LDL cholesterol in Japanese men.
Acta Med Okayama. 2009;63:331-338.
Ohtsu T*, Kokaze A, Osaki Y, Kaneita Y, Shirasawa T, Ito T, Sekii H, Kawamoto T, Hashimoto M, Ohida T.
Blue Monday phenomenon among men: suicide deaths in Japan.
Acta Med Okayama. 2009;63:231-6.
Ohtsu T*, Kokaze A, Shimada N, Kaneita Y, Shirasawa T, Ochiai H, Ohida T.
Usage of the .9 codes of the ICD-10 for Japanese mortality statistics.
Acta Med Okayama. 2009;63:281-6.
Ohtsu T, Kaneita Y*, Ohida T, Osaki Y, Kanda H, Tamaki T, Shirasawa T, Haseba Y, Kokaze A, Hayashi K.
Attitudes of Japanese medical students towards disclosure of a diagnosis of life-threatening illness.
Acta Med Okayama. 2009;63:19-24.
Hirata K, Yamano Y, Suzuki H, Miyagawa S, Nakadate T*.
Passive smoking is associated with lower serum HDL-C levels in school children.
Pediatr Int. 2010;52:252-6.
Nishimura R*,Sano H,Matsudaira T,Morimoto A,Miyashita Y,Shirasawa T,Kokaze A,Tajima N.
Changes in body mass index,leptin and adiponectin in Japanese children during a three-year follow-up period: a population-based cohort study.
Cardiovasc Diabetol. 2009;30:3-8.
Xu G, Watanabe T, Iso Y, Koba S, Sakai T, Nagashima M, Arita S, Hongo S, Ota H, Kobayashi Y, Miyazaki A, Hirano T*.
Preventive effects of heregulin-beta1 on macrophage foam cell formation and atherosclerosis.
Circ Res. 2009;105:500-10.
Watanabe T*, Arita S, Shiraishi Y, Suguro T, Sakai T, Hongo S, Miyazaki A.
Human urotensin II promotes hypertension and atherosclerotic cardiovascular diseases.
Curr Med Chem. 2009;16:550-63.
Hongo S*, Watanabe T, Arita S, Kanome T, Kageyama H, Shioda S, Miyazaki A.
Leptin modulates ACAT1 expression and cholesterol efflux from human macrophages.
Am J Physiol Endocrinol Metab. 2009;297:E474-82.
Yamada H, Penney KL, Katoh T, Takahashi H, Yamano Y, Yamakado M, Kimura T, Kuruma H, Kamata Y, Egawa S, Freedman ML*.
Replication of prostate cancer risk loci in a Japanese case control association study.
J Natl Cancer Inst. 2009;101:1330-6.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
大津忠弘、小風暁、尾崎米厚、兼板佳孝、白澤貴子、櫨場八裕、土居弘幸、大井田隆.自殺死亡の週内変動について.
第82回日本産業衛生学会、2009.
嵐谷奎一、欅田尚樹、真鍋龍治、加藤貴彦、黒田嘉紀、秋山幸雄、山野優子、内山巌雄.
特定建築物で働く従業員の化学物質過敏症に関する調査.
第82回日本産業衛生学会、2009.
嵐谷奎一、欅田尚樹、真鍋龍治、加藤貴彦、黒田嘉紀、秋山幸雄、山野優子、内山巌雄.
特定建築物で働く従業員の化学物質過敏症に関する調査.
第53回アレルギー?免疫毒性研究会、2009.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風 暁.
女子学生の味覚感度低下に影響を及ぼす因子.
第68回日本公衆衛生学会総会、2009.
西村理明、森本彩、辻野大助、瀧謙太郎、宮下弓、松平透、佐野浩斎、白澤貴子、小風暁、田嶼尚子.
地域の学童健診における3年間のアディポネクチン分画の推移に関する検討.
第52回日本糖尿病学会年次学術集会、2009.
金原聡子、島田直樹、大津忠弘、白澤貴子、落合裕隆、星野祐美、小風暁、大前和幸.
日米の女子医学生を対象とした婦人科検診の受診経験などに関するアンケート調査.
第68回日本公衆衛生学会、2009.
その他 (講座員が共著者)
小城原新、平野耕一郎、吉邨康弘、丹後俊郎、輿石直吉、山野優子、牧野国義.質問票を用いた大気汚染による健康影響調査報告書.
川崎市健康福祉局平成20年度公害防止調査研究事業、2009;1-70.
2008年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
白澤貴子*、仲村智子、中村由紀子、星野祐美、小風暁、渡邊裕司、上間和子.地域住民と行政の協働による?せたがや元気体操リーダー?の養成と活動支援システムの構築にむけての取り組み.
日本公衆衛生雑誌、2008;55:753-760.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
小風暁、石川守、白澤貴子、吉田正雄、本名理恵、照屋浩司、高島豊.長寿関連ミトコンドリアDNA多型におけるコーヒー飲用と耐糖能異常との関係解析.
第78回日本衛生学会、2008.
小風暁、苅田香苗、吉田正雄、大津忠弘、白澤貴子、櫨場八裕、星野祐美、照屋浩司.
長寿関連ミトコンドリアDNA多型と心血管疾患危険因子の重積との関連解析.
第67回日本公衆衛生学会総会、2008.
白澤貴子、大津忠弘、櫨場八裕、星野祐美、田嶼尚子、小風暁.
小児期の肥満?生活習慣病に対する保護者の意識?態度と子どもの肥満?食行動との関連.
第67回日本公衆衛生学会総会、2008.
原著論文 (講座員が共著者)
Masuda Y, Kubo A, Kokaze A, Yoshida M, Fukuhara N, Takashima Y.Factors associated with serum total homocysteine level in type 2 diabetes.
Environ Health Prev Med. 2008;13:148-155.
吉江正紀、松岡隆、岡井崇、小風暁.
近赤外線分光法によるFGR児の胎盤酸素動態の評価に関する研究.
昭和医学会雑誌、2008;68:150-154.
学会発表 (講座員が共同演者)
西村理明、森本彩、宮下弓、瀧謙太郎、松平透、佐野浩斎、白澤貴子、小風暁、田嶼尚子.地域住民の中学1年生における、日本とIDFの小児メタボリックシンドローム診断基準による有病者の比較.
第51回日本糖尿病学会年次学術集会、2008.
苅田香苗、原田まつ子、吉田正雄、小風暁.
若年女性の食生活習慣に関する調査研究(第1報)-食習慣と気分状態との関係.
第67回日本公衆衛生学会総会、2008.
原田まつ子、吉田正雄、小風暁、苅田香苗.
若年女性の食生活習慣に関する調査研究(第2報)-食習慣と味覚閾値との関係.
第67回日本公衆衛生学会総会、2008.
その他 (講座員が共著者)
仲村智子、白澤貴子、渡邊裕司.住民?NPO?大学?企業?行政の協働による「出前型食育?料理講座」~地域の力を活かした健康づくり.
保健師ジャーナル、2008;64:716-719.
2007年業績
原著論文 (講座員が筆頭著者または責任著者)
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Yoshida M, Satoh M, Teruya K, Honmyo R, Shirasawa T, Hoshino H, Takashima Y.Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism and its interaction with cigarette consumption are associated with pulmonary function in middle-aged Japanese men.
J Hum Genet. 2007;52:680-685.
Kokaze A*, Ishikawa M, Matsunaga N, Yoshida M, Satoh M, Teruya K, Masuda Y, Honmyo R, Uchida Y, Takashima Y.
NADH dehydrogenase subunit-2 237 Leu/Met polymorphism modifies the effects of alcohol consumption on risk for hypertension in middle-aged Japanese men.
Hypertens Res. 2007;30:213-8.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が筆頭演者)
小風暁、石川守、松永直美、吉田正雄、照屋浩司、増田由美、本名理恵、阿部淑子、高島豊.長寿関連ミトコンドリアDNA5178C/A多型と呼吸機能との関連解析.
第17回日本疫学会学術総会、2007.
白澤貴子、西村理明、小風暁.
地域小児の予防検診における小児メタボリックシンドロームの腹囲に関する検討.
第28回日本肥満学会、2007.
白澤貴子、星野祐美、田嶼尚子、小風暁.
児童?生徒におけるボディーイメージと運動及び食行動について.
第66回日本公衆衛生学会総会、2007.
落合裕隆、下内昭、西森琢、逢坂隆子.
あいりん地域の高齢者特別清掃事業登録者における結核対策活動.
第66回日本公衆衛生学会総会、2007.
落合裕隆、下内昭、西森琢.
あいりん地域の高齢者特別清掃事業登録者における結核の現状.
第48回日本社会医学総会、2007.
その他 (講座員が筆頭著者または責任著者)
小風暁 (分担執筆).7章. 疫学の理論と実践.
杏林書院:東京、2007;55-64.
小風暁 (分担執筆).
Ⅱ Ⅲ 7 感染症. 高島豊、櫻井裕(編著).
エッセンシャル社会?環境と健康 第2版、医歯薬出版株式会社:東京、2007;177-182.
小風暁 (分担執筆).
Ⅲ Ⅰ 4 地域レベルでの保健対策. 高島豊、櫻井裕 (編著).
エッセンシャル社会?環境と健康 第2版、医歯薬出版株式会社:東京, 2007;207-212.
原著論文 (講座員が共著者)
神山吉輝*、白澤貴子、小出昭太郎、高橋英孝、川口毅、久野譜也.高齢者を対象とした地域における運動教室の医療経済効果.
厚生の指標、2007;54:26-35.
Morimoto A*,Nishimura R,Kanda A,Sano H,Matsudaira T,Miyashita Y,Shirasawa T,Takahashi E, Kawaguchi T,Tajima N.
Waist circumference estimation from BMI in Japanese children.
Diabetes Res Clin Pract. 2007;75:96-98.
Nishimura R*, Morimoto A, Matsudaira T, Miyashita Y, Sano H, Shirasawa T, Takahashi E, Tajima N.
Ratio of high-, medium-, and low-molecular weight serum adiponectin to the total adiponectin value in children.
J Pediatr. 2007;151:545-547.
Nishimura R*, Sano H, Matsudaira T, Miyashita Y, Morimoto A, Shirasawa T, Takahashi E, Kawaguchi T, Tajima N.
Childhood obesity and its relation to serum adiponectin and leptin: a report from a population-based study.
Diabetes Res Clin Pract. 2007;76:245-250.
Morimoto A*, Nishimura R, Sano H, Matsudaira T, Miyashita Y, Shirasawa T, Koide S, Takahashi E, Tajima N.
Gender differences in the relationship between percent body Fat (%BF) and body mass index (BMI) in Japanese children.
Diabetes Res Clin Pract. 2007;78:123-125.
*Corresponding author
学会発表 (講座員が共同演者)
Nishimura R, Morimoto A, Matsudaira T, Miyashita Y, Sano H, Shirasawa T, Takahashi E, Tajima N.Prevalence of Metabolic Syndrome and its association with adipocytokines in Japanese children.
67th Scientific Sessions of American Diabetes Association, 2007.
Nishimura R, Morimoto A, Matsudaira T, Miyashita Y, Sano H, Shirasawa T, Takahashi E, Tajima N.
High- medium- and low-molecular weight adiponectin in children Findings from a population-based cohort.
43rd Annual Meeting of the European Association for the Study of Diabetes, 2007.
西村理明、森本彩、松平透、宮下弓、佐野浩斎、白澤貴子、高橋英孝、田嶼尚子.
わが国の小児メタボリックシンドロームの暫定的診断基準(案)による有病者の検討-地域住民の小学4年生ならびに中学1年生-.
第50回日本糖尿病学会年次学術集会、2007.
仲村智子、白澤貴子、星野祐美、小風暁、君羅満、渡邊裕司、上間和子.
世田谷区における住民を主体としたクッキングカーによる「出前型食育講座」の取り組み.
第66回日本公衆衛生学会総会、2007.