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奨学金
まずは自分の目で確かめ体感してみよう!
本校では、学生生活の支援と修学継続の奨励を目的として、独自の奨学制度や公的機関の奨学制度を用意しています。
この新たな制度では、本校卒業後、本学附属施設へ5年間勤務しますと貸与額の全額が免除となります。貸与金額も月額最大6万円と増額しております。
また、これまでも行っております本学附属病院での病棟看護助手のアルバイトも実際の医療現場で学びながらのアルバイトと学生さんからは大変好評であります。
昭和医科大学附属看護専門学校は学生さんへの支援を惜しみません。
本校の支援制度を有効に活用いただき、昭和医科大学附属看護専門学校であなたの夢を掴みませんか。
〈モデルケース〉
条件:本校奨学金月額6万円貸与 本校寮に入寮
本学附属病院でのアルバイトを週3回、1回2時間従事した場合。
※寮費に水道代のみ含まれており、電気代、ガス代は含まれておりません。費用には、教科書代、ユニホーム代等は含まれておりません。
〈アルバイト〉
業務内容:本学附属病院病棟看護補助業務
時 給:基準額1,500円
※詳細は事務課へお問合せ下さい。
奨学金には、原則として返還不要の給付奨学金と、返還の必要がある貸与奨学金があります。
また、奨学金の額は、それぞれの状況に応じて支給額が異なります。
《申請方法》
●予約採用(進学前の申込み)
進学する前年度に在学している高等学校を通じて申込みをすでに完了している。
●在学採用(進学後の申込み)
本学を通じて申込み、募集は原則春?秋(年2回)に行います。
●家計急変採用
生計維持者の死亡や事故、病気、失職または震災による被災といった予期できない事由で家計が急変した場合、年間を通じて随時申込みを行うことが可能です。
《給付奨学金における採用基準》
学力?家計(収入?資産)の両方の基準を満たす人が対象になります。
《給付奨学金の学力基準 次の①?②のいずれかを満たす人》
①高等学校における申込時までに全履修科目の評定平均値が、5段階評価3.5以上
②①に該当しない場合、将来、社会で自立し、活躍する目標をもって、進学しようとする学校での学習意欲を有すること
《給付奨学金の家計基準 次の①?②の両方を満たす人が支給対象となります》
①収入基準???申込者(生徒)?生計維持者(父母等)の所得に基づき住民税非課税又はそれに準ずる世帯と認められること
②資産基準???申込者(生徒)?生計維持者(父母)の資産の合計が一定額未満
※家計基準の詳細は、下部のJASSOホームページより確認してください。
給付奨学金(月額)※返還不要(振込頻度:毎月1回)
給付奨学金の支給を受ける奨学生は、授業料?入学金の減免も同時に受けることが可能です。
学校での手続きが必要ですので、忘れずに申請してください。
授業料?入学金の免除または減免(入学金減免は初年度のみ)
《貸与奨学金における採用基準》
学力?家計の両方の基準を満たす人が対象になります。
《貸与奨学金の学力基準》
第一種 高等学校等における申込時までの全履修科目の評定平均値が5段階評価で3.5以上
第二種 高等学校等における申込時までの全履修科目の学習成績が平均水準以上である等
《貸与奨学金の家計基準》
生計維持者(父母)の年収が収入基準以下である
※家計基準の詳細は、下部のJASSOホームページより確認してください。
貸与奨学金(月額)※返還が必要(振込頻度:毎月1回)
※入学時特別増額貸与奨学金の単独利用はできません(入学後、初回1回のみの奨学金です)。
※日本政策金融公庫の「国の教育ローン」と「入学時特別増額貸与奨学金」を併願し、「国の教育ローン」が採用された場合、「入学時特別増額貸与奨学金」は利用できませんので、「入学時特別増額貸与奨学金」を辞退していただくこととなります。
※給付奨学金と第一種奨学金を同時に利用する場合は、第一種奨学金の月額が調整されます。
100,000円新たな奨学金制度(令和7年度入学生から対象)
昭和医科大学附属看護専門学校は、令和7年度入学生より新たな奨学金制度を創設致します。この新たな制度では、本校卒業後、本学附属施設へ5年間勤務しますと貸与額の全額が免除となります。貸与金額も月額最大6万円と増額しております。
また、これまでも行っております本学附属病院での病棟看護助手のアルバイトも実際の医療現場で学びながらのアルバイトと学生さんからは大変好評であります。
昭和医科大学附属看護専門学校は学生さんへの支援を惜しみません。
本校の支援制度を有効に活用いただき、昭和医科大学附属看護専門学校であなたの夢を掴みませんか。
〈モデルケース〉
条件:本校奨学金月額6万円貸与 本校寮に入寮
本学附属病院でのアルバイトを週3回、1回2時間従事した場合。
項目 | 月額 | 年額 | 3年間 |
〈借入金〉 | |||
奨学金 | 60,000円 | 720,000円 | 2,160,000円 |
アルバイト代 | 36,000円 | 432,000円 | 1,296,000円 |
計 | 96,000円 | 1,152,000円 | 3,456,000円 |
〈支出〉 | |||
入学金 100,000円 | |||
学費 | 33,333円 | 400,000円 | 1,200,000円 |
寮費 | 22,500円 | 270,000円 | 810,000円 |
計 | 55,833円 | 670,000円 | 2,110,000円 |
差額 | 40,167円 | 482,000円 | 1,346,000円 |
※寮費に水道代のみ含まれており、電気代、ガス代は含まれておりません。費用には、教科書代、ユニホーム代等は含まれておりません。
〈アルバイト〉
業務内容:本学附属病院病棟看護補助業務
時 給:基準額1,500円
8:00~17:00 | 1,900円/時間 |
22:00~5:00 | 2,300円/時間 |
5:00~8:00 | 1,900円/時間
|
※詳細は事務課へお問合せ下さい。
昭和大学医学部附属看護専門学校奨学金(令和6年度入学生までが対象)
卒業?免許取得後、直ちに昭和大学の附属病院に勤務し看護業務に従事しようとする学生を支援する制度です。貸与額の最大4割が減免されます。対象者 | 選考により |
金額(月額) | 50,000円(3年間) |
日本学生支援機構(JASSO)奨学金
経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対する奨学金制度です。奨学金には、原則として返還不要の給付奨学金と、返還の必要がある貸与奨学金があります。
また、奨学金の額は、それぞれの状況に応じて支給額が異なります。
《申請方法》
●予約採用(進学前の申込み)
進学する前年度に在学している高等学校を通じて申込みをすでに完了している。
●在学採用(進学後の申込み)
本学を通じて申込み、募集は原則春?秋(年2回)に行います。
●家計急変採用
生計維持者の死亡や事故、病気、失職または震災による被災といった予期できない事由で家計が急変した場合、年間を通じて随時申込みを行うことが可能です。
給付奨学金
《給付奨学金における採用基準》
学力?家計(収入?資産)の両方の基準を満たす人が対象になります。
《給付奨学金の学力基準 次の①?②のいずれかを満たす人》
①高等学校における申込時までに全履修科目の評定平均値が、5段階評価3.5以上
②①に該当しない場合、将来、社会で自立し、活躍する目標をもって、進学しようとする学校での学習意欲を有すること
《給付奨学金の家計基準 次の①?②の両方を満たす人が支給対象となります》
①収入基準???申込者(生徒)?生計維持者(父母等)の所得に基づき住民税非課税又はそれに準ずる世帯と認められること
②資産基準???申込者(生徒)?生計維持者(父母)の資産の合計が一定額未満
※家計基準の詳細は、下部のJASSOホームページより確認してください。
給付奨学金(月額)※返還不要(振込頻度:毎月1回)
区分 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
第Ⅰ区分 | 38,300円 | 75,800円 |
第Ⅱ区分 | 25,600円 | 50,600円 |
第Ⅲ区分 | 12,800円 | 25,300円 |
第Ⅳ区分 | 9,600円 | 19,000円 |
給付奨学金の支給を受ける奨学生は、授業料?入学金の減免も同時に受けることが可能です。
学校での手続きが必要ですので、忘れずに申請してください。
授業料?入学金の免除または減免(入学金減免は初年度のみ)
区分 | 入学金減免 | 授業料減免(年額) |
第Ⅰ区分(満額の支援) | 100,000円 | 300,000円 |
第Ⅱ区分(満額の2/3の支援) | 66,700円 | 200,000円 |
第Ⅲ区分(満額の1/3の支援) | 33,400円 | 100,000円 |
第Ⅳ区分(満額の1/4の支援) | 25,000円 | 75,000円 |
貸与奨学金
《貸与奨学金における採用基準》
学力?家計の両方の基準を満たす人が対象になります。
《貸与奨学金の学力基準》
第一種 高等学校等における申込時までの全履修科目の評定平均値が5段階評価で3.5以上
第二種 高等学校等における申込時までの全履修科目の学習成績が平均水準以上である等
《貸与奨学金の家計基準》
生計維持者(父母)の年収が収入基準以下である
※家計基準の詳細は、下部のJASSOホームページより確認してください。
貸与奨学金(月額)※返還が必要(振込頻度:毎月1回)
自宅通学 | 自宅外通学 | ||
第一種奨学金 | 最高月額 | 53,000円 | 60,000円 |
最高月額以外の月額 | 40,000円 30,000円 20,000円 | 50,000円 40,000円 30,000円 20,000円 | |
第二種奨学金 | 20,000円~120,000円(10,000円単位) | ||
入学時特別増額貸与奨学金 | 100,000円~500,000円(100,000円単位) |
※日本政策金融公庫の「国の教育ローン」と「入学時特別増額貸与奨学金」を併願し、「国の教育ローン」が採用された場合、「入学時特別増額貸与奨学金」は利用できませんので、「入学時特別増額貸与奨学金」を辞退していただくこととなります。
※給付奨学金と第一種奨学金を同時に利用する場合は、第一種奨学金の月額が調整されます。
東京都看護師等修学資金
将来東京都内で看護業務に従事しようとする人の修学を支援する制度です。 詳細は東京都福祉保健局のホームページでご確認ください。対象者 | 選考により |
金額(月額) ※4種類の貸与月額のうちいずれか一口のみ | 25,000円(返還免除規定あり) |
50,000円(返還免除規定あり) | |
75,000円(返還免除規定あり) | |
100,000円(返還免除規定あり) |
東京都育英資金
東京都内に在住し、高等学校、高等専門学校、専修学校に在学する人が、勉学意欲がありながら経済的理由により修学が困難な場合に、無利子で貸与する制度です。 詳細は公益財団法人東京都私学財団のホームページでご確認ください。金額(月額) | 53,000円 |