授業

医学部附属を活かした充実の講義?臨地実習

講義では、臨床現場の経験も豊富な教員や昭和大学病院で働く専門?認定看護師が臨床の場に即した授業を行います。演習では、看護の基本的な技術を修得するために、実際の病棟を再現した実習室やモデル人形やシミュレーター等の充実した教材を活用し、より実践的な学習を行います。

◆講義（形態機能学）
人体を構成する各器官の基本的な構成と機能について理解し、体内環境の恒常性が維持される仕組みを学習します。

◆講義（領域横断演習）
医学部生とチームを組み、看護と医学の双方の視点から事例検討を行います。チーム医療の基本姿勢を学びます。

◆実習
各領域の実習で対象者に応じた援助方法を学び、原理?原則を踏まえた援助計画を考えていきます。

授業形態

登校して学ぶ対面式のほか、オンラインのオンデマンド式では講義動画を視聴し、オンラインのオンタイム式はリアルタイムにPC経由で交流しながらワークや発表を行っています。より効果的で安定した教育形態により、従来の対面式教育を超え、より深く高度な教育内容を効率よく学べる環境を実現しています。